世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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7件見つかりました
「ひもの」! 私はお肉よりお魚派なので、ひもの大好きです。 夏休みに「ひもの作り」だなんて、すっごいいい経験ですね!! こういう経験、我が家の子供にもさせてあげたいな〜と感じました。 コンセプトが新鮮でよかったです。
投稿日:2019/02/27
夏休みの思い出つくりが”ひもの作り”って すごくいいな〜と思います。 きっかけも面白いし、 そんな子供の気持ちをくみ取って 干物を一緒に作ってしまうお父さんの姿もカッコいいです。 こんなに簡単にできるなら、絶対に作りたいという子供の言葉に 誰が魚をさばくの??とちょっと不安な親。 最後のページには切り身でもいいよ〜の文字を見て ホッとしました(笑)。 今度は魚のさばき方の絵本を書いてもらいたいな〜 と、思ってしまいました。
投稿日:2012/09/12
うちの子も子供なのに干物とかが大好きです。この絵本を聞きながら、「また市場に買いに行こう」って言っていました。自分で干物を作れるってこの絵本を読むまで知らなかったので、今度挑戦してみようかと思いました。
投稿日:2012/03/27
またまた、かっこいいとうちゃん登場です。 いえ、ルックスではありません。 干物を作るとうちゃんです。 「ぼく」の夏休みの作文といった構成です。 夏休みの民宿での「ぼく」の不満は、食事がお子様メニューで、 魚の干物でないことなのです。 それを察したとうちゃんは、何と「ぼく」を誘ってアジの干物作り! その手際の良さが、カッコイイ! 何と、秘伝の隠し味も含めたレシピもあります。 そのおいしそうで幸せそうな表情を見たら、 魚の干物が食べたくなってきますよ。 題名といい、展開といい、平田夫妻の作品の魅力全開ですね。
投稿日:2009/05/20
夏休みに民宿に泊まった《ぼく》の家族。 わざわざ民宿の人がお子様メニューを作ってくれたのに “みんしゅくのあさごはんは ひものにきまってる”って言って 干物を食べたがる《ぼく》がツボでした。なんと!シブイ! 確かに天日に干して作った干物って旨みが出ていて美味しいでしょうね。 お父さんと一緒に作る干物の手順に娘は釘付けです。 まずは開いた魚を見て これはお魚じゃないと強力に否定します。 その様子が可笑しかったです^^ そして最後は干物を作りたがる・・・というお決まりのセリフを言われてしまいました。 自分で作った干物って格別だろうなあと思いつつ 自分ではちょっと作れそうにないな・・・と思いました。
投稿日:2009/04/16
平田昌広さんの本を続けて読んでみようと思っています。 息子は、最初「かいてんずし大さくせん」の人だとは思わなかったようです。絵の感じが違うからだと思います。 民宿に泊まったぼくたち。民宿のおばさんが抱えている山盛りの飯台とおばさんの顔がユーモラスでした。場面ごとの人物の表情もおもしろかったです。 ひもののレシピつきなので、作ってみたくなりました。 一味違う夏休みといった感じで楽しめました。 こういう夏休みはいつまでも記憶に残りそうですね。家族の仲の良さも伝わってきてほのぼのとしました。
投稿日:2009/03/16
とうちゃんがひものをつくることになって、その過程がいきいきと書かれています。巻末には干物の作り方が簡単にでていて、一緒に読んだ私など(作ってみようかな?)なんて本気で思えてしまうほどでした。 でも、料理に興味がない息子でもずんずん読んでしまうほど、元気なタッチの絵、作っちゃうぞーと秘伝のたれで仕込むところ、おもしろかったです。 夫もこういう絵本すきだなぁといっていました。
投稿日:2005/09/11
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