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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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いろいろ1ねん」 ママの声

いろいろ1ねん 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年01月
ISBN:9784751519783
評価スコア 4.39
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  • 12ヵ月の間に繰り広げられる、素敵な友情のお話です。絵本で読んだらあっというまだけど、絵本の中の実際の1年は果てしなく長いことでしょう。毎月毎月、木のウッディに会いにいくふたごのねずみたち。ウッディも月ごとに表情を変え、その変化を楽しんでいるようにも見えます。

    娘はページをめくるごとに「〇〇の誕生月だ!」などと季節を意識しながら読んでいました。この挿絵がカレンダーになったらかわいいだろうなと思いました。

    投稿日:2021/09/22

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  • 木の一年を巡る絵本。

    同じ角度の木の絵が一年間を通して描かれています。

    木の特定の季節の様子を描いた絵本はそれなりにありますが、一年を追いかける絵本は初めて読んだので、娘には興味深かったようです。
    私自身も楽しめました。

    ただ、山火事の話はいまいちしっくり来なかったのですが…
    世界では「普通」に受け止められる話なのでしょうか?

    投稿日:2020/01/07

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  • 木がテーマの絵本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    一年のはじまる一月一日、ふたごのウィリーとウィニーが、生まれて初めて雪の中を歩いていると、「わたしはウッディ、木よ」と話しかける声が聞こえてきました。ウッディとすっかり仲良くなった双子は、一緒に一年を過ごします。この絵本は縦長で木が主人公であることを感じさせてくれます。そしてストーリーを通して植物の生命を感じられる1冊です。 レオ・レオーニさんの著作に、谷川俊太郎さんの訳が付いていると知ってぜひ読みたくなりました。谷川俊太郎さんの言葉選び、人を感動させる表現に心動かされます。

    投稿日:2019/12/16

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  • 気になって…

    よくこの絵本はおすすめ絵本として目にしていたので気になっていました。絵も可愛らしい感じなので、三歳の子供にちょうどいいかなぁと思い、図書館で借りて読んでみました。しかし、数ページ読むともう読まない!別の絵本読んでーと涙
    絵本大好きな息子ですが、この絵本はイマイチだったようです。季節を感じられる絵本でした。

    投稿日:2019/10/24

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  • 1年12ヶ月。四季を感じて

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    1年。。過ぎてしまうとあっという間ですが、ひと月ひと月移り変わって行く様子がよくわかります。
    1本の木と2匹のねずみの友情と季節の移り変わりが、描かれています。
    細長い形が珍しいからか、2歳の娘も興味津々。
    今は、10月だから葉っぱが落ちちゃったね。とか、ママが生まれた5月にはきれいな赤い花が咲いたよ!とか、話しながら楽しめました。
    1年は12ヶ月。季節が移り変わって行くんだよ。ってことを、子どもにも理解できる素敵な本です。

    投稿日:2019/10/12

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  • 1年の四季を感じた

    装丁がおもしろいので、買いました。
    1年の四季を1ページ1ページに、感じることができて、不思議な気持ちになりました。
    大人も楽しめました。
    6歳の娘には、少し退屈してしまうような、長いお話でした。でも、いっしょに原画を見てきて、これは、クレヨンで描いたのかな、と想像して読むことができて、楽しかったです。

    投稿日:2019/07/15

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  • 友情

    細長い絵本です。
    どうして細長いのかと思いましたが、「いろいろ1ねん」が木の1年をさしているからだとわかりました。
    この絵本は、ねずみと木の友情のお話です。
    1年を通して、季節によって変化する木と遊びに来るネズミ達。
    山火事の時、木から事前に山火事の恐怖を聞いて、ネズミ達が火を消す準備をしていたおかげで、大事にならなかったエピソードが一番好きです。

    投稿日:2018/12/06

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  • 木と友達に

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ふたごのねずみと話をする木が出会い、友達になります。
    1月からはじまって12月までの1年間が描かれています。
    おしゃべりしたり、守ってあげたり、友達ってやっぱりいいですね。
    1年とか月とかの感覚がだんだん娘にも分かってきたかなと思います。
    12月まで読み終わったら「次はまた1月に戻るんだね」と言っていました。

    投稿日:2016/02/01

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  • 友情と四季

    • 沙樹さん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳

    ねずみのふたご、ウィリーとウィニーと、木のウッディとのおはなし。
    木のウッディをとおして、1年の季節の移り変わりがわかります。

    寒い冬から芽吹く春、青々と茂る夏、実りの秋に落葉、そしてまた冬がきて雪がつもって・・・

    温かい友情も描かれていてよかったです。

    投稿日:2015/12/27

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  • 1年を通して。

    レオレオニの作品は親の私の小学校時代の国語の教科書にも載っていたりと,
    私自身も懐かしく信頼できる気持ちになり,我が子にも読んであげたい作者の一人です。
    こちらの「いろいろ1ねん」は,まず絵本自体の形が縦長タイプで面白いです。
    内容も1年を通してのお話で,月覚えにもなりますね。
    この絵本の2匹のねずみ,「アレクサンダーとゼンマイネズミ」を連想させますが,そうでしょうか。(レオレオニ作品はねずみが多いので;)

    投稿日:2015/09/14

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