「パンツのきまり」 ママの声

子供が必ず食いつきそうな題名に、娘も飛びついてかりてきました。
『パンツ』といっただけで、ニヤニヤ。
なんで、子供ってこんなのが好きなのでしょうね・・・

パンツの決まりはいろいろあります。
「かっこいいパンツをたくさんあつめてもいいけど
　いっぺんにはいちゃだめ。」
「○○○はいいけど、
　△△△だめ。」
と、パンツの決まりをユーモアたっぷりに教えてくれます。

おもしろいけれど、わたしにはちょっと・・・
でも、子供は喜ぶんだよね〜。

1年生の読み聞かせでどのクラスでも大爆笑の絵本でした。タイトルを見せただけで笑うクラスも多かったです。やっぱり子供達って「パンツ」好きみたいです（＾＾ゞこれはしても良いけどこれはダメ・・・が繰り返しかかれている絵本なんですが無条件に笑えます。

子供に「○○しちゃだめでしょ！」っていう
しかりかたはしたくないけれど，

「かっこいいパンツをたくさんあつめてもいいけど
　いっぺんにはいちゃだめ」

なんていう「だめ」はかわいいですね。

上の子の好きなページは
「いぬにパンツをはかせてもいいけど
　いもうとのおきにいりのはだめ」
で，必ずげらげら笑います。

下の子も細かい内容まではわからないまでも
「〜はいいけど，〜はだめ」
がおもしろいらしく，一緒にけらけら笑います。

若干ページがはずれやすくばらばらになりかけては
テープでなおして，よく読んでいます。
本当に楽しい本ですよ♪

『○ あらったパンツをしまうのはいいけど…
　× れいとうこに いれちゃダメ』

↑というようにパンツについての作者独自のユーモラスな観点を展開
絵本の中の文章はたどたどしい外国人の手書きっぽいので
トッド自身の手書きと思われるが それがまたイイ味を醸し出している