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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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100ぴきのあり おなかぺこぺこ」 ママの声

100ぴきのあり おなかぺこぺこ 作:エリノア・ピンチェス
絵:ボニー・マッケイン
訳:ひがし はるみ
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784579403691
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,186
みんなの声 総数 16
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  • 算数的

    6歳娘と読みましたが、ちょっと難しかったかな??と感じました。もちろん、絵本としては面白かったのですが、100を2で割ると50ずつ、とか算数的な考えが出てくるので理解できるようになっていればもっと楽しめるかな?と思います。

    投稿日:2023/01/21

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  • アリの大行列

    このお話はアリたちが食べ物に向かって一生懸命に歩いて行くお話でした。早くいかないと食べ物が亡くなってしまうという焦りで、色々は約食べ物に到着するのに工夫していたのですが…すべて空回りで、それがとってもおかしくて笑えました。

    投稿日:2013/05/13

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  • 数の絵本

    版画のような素敵な絵本。
    子供が持ってきたのですが、読んでみると算数の要素がベースになっている絵本でした。

    100匹のアリが一列
    50匹ずつ2列
    25匹ずつ4列・・・

    というように、割り算ができるようになると、理解できるのではないでしょうか。

    ごちそうめがけて一生懸命なアリのようすは、算数のわからない子でも、おもしろくて楽しめるストーリーでした。

    投稿日:2011/08/30

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  • なんてこったい!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    ジャケットの文言をみて、(面白そう!)と思って借りてきました。

    ぺこぺこのおなかをかかえた100ぴきのありたちが、
    ピクニックのご馳走を見つけ、
    みんなきちんと一列になって出発!
    ところが、1列のままで進んでいったのでは時間がかかりすぎる。
    そこで、1匹のありが知恵を出す。
    「50ぴきずつ2列になったら?」
    「25ひきずつ4列になったら?」

    こうして、どんどん隊形を作っては変えて作っては変えてと、
    進む速さを早くするために、一生懸命に考えた知恵だけど、
    よくよく考えて!
    列を作り直すたび、ありたちがばらばらになっていては、
    それこそ時間がかかるよね?
    どうしてそこんとこがわからないの?って、正直、イライラ。
    (おちびが一生懸命訴えている姿は、
     後になって考えると、とても滑稽です。)

    ほら!まわりをよく見て!
    ありたちが、そうこうしているうちに、
    他の動物たちが、食べ物を持ち帰ってるよ!
    確かに、キチンと整列して行進しているありたちの姿は立派だけどね。
    (思わず、数えましたよ。)

    ラスト、ご馳走にありつけなかった100ぴきのありさん、お気の毒。
    でも、おちびのありの言葉には、笑っちゃいました。

    一見、版画のように見えますが、濃い色の用紙に、
    ガッシュを用いて描いているそうです。

    100匹が、1列から2列、4列、5列と隊を変えるところは、
    割り算の勉強にもなりますね。

    とても面白かった。
    これが絶版だなんてもったいない!

    投稿日:2011/04/13

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  • 発想はよかったはずなのに…

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    はらぺこありが全部で100ぴき、野原のずうっと向こうのピクニックのごちそう目指して、ぞろぞろあるいていきます。
    いちばんおちびのありが言いました。
    「1れつのまんまじゃ時間がかかるよ。50ぴきずつ2れつでいこう。」
    そこで、あわてて50ぴきずつ2列に分かれて並びなおし、歩いていく。
    ところが…

    どんどんその隊形を変えていくのですが、ドタバタ騒ぎをやっている周りでは、いろいろな変化が起こっているところも見逃してはいけません。まるで版画のように見える絵も特徴的。そして、動物たちの仕草や、ありの表情も変化に富んでいる所も楽しめる要素です。ちょっとした算数の勉強にもなる、愉快な一冊です。

    投稿日:2010/08/29

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  • 楽しい

    版画のように表現されている絵の表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。掛け算の勉強が自然にできる所が素晴しいなと思いました。とても分かり易い様に説明してあるのでこの絵本を読む事で算数への苦手いい気も吹き飛んでしまうと思いました。現状からどの様にしたらより良い状況を作ることが出来るかを常に模索する主人公達のチームワークが素晴しかったです。

    投稿日:2009/01/15

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  • アリが隊列を組んだら

    アハハハハ!私は笑いながら。
    あぁーん、早く早く!と、娘は悲しみながら。
    いちいち仲間をかき乱す小賢しいアリが、スネ夫に見えてしようがないのは私だけかしら。
    こんな隊列を組んだアリが来たら、私なら喜んで観察しちゃいますね。

    娘は先に持ち去る動物たちを見ては、アリにジレンマを起こしておりましたが、なるほど割り算のお勉強ですね。
    知らずに読んだけれども、割り算を知っている子なら「どこまで割っていくのだろう」との楽しみ方もできるでしょうか。
    割り算の授業のおしまいにでも、ちょこっと読むとおもしろいかも!

    シチュエーションもお話も絵もアイデアも、とっても楽しい一冊でした。人間側から言わせてもらえば、こんな所でピクニックはしない方が吉ですね(笑)

    投稿日:2008/09/26

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  • ありさん大好き!!

    昆虫全般苦手な娘ですが、なぜかありは大好き。
    道路で突然、ありの行方を追って座り込むこともしばしば。
    ということで、図書館で見つけたありの出てくる本を借りてみました。
    版画チックな絵で、それだけで個性を感じます。
    お話の内容は、軽い算数の世界になっていて、
    まだ3歳の娘には、算数の世界は理解不能なようでしたが、
    描かれているありさんたちがとてもキュートで、
    「あり!あり!!」ととても興奮して読んでいました。
    無駄に何度も編隊を組みなおす展開は、
    大人はうんざりでも、子供にとっては、同じ文脈の繰り返しと感じるようで、
    とても安心して聞けたようです。
    ご馳走にたどり着けなかったオチには、娘は心底落胆していました^_^;

    投稿日:2008/05/17

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  • 100ぴきが行進するには何列がいい?

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    まず題名がいいですねえ。
    私が読もうとパソコン机に置いていたら
    わが家の長男と夫が手にとって読んでいました。
    数学大好きの長男は「・・・」と絶句、関西人の夫は「オチがない!」。
    そう、わざわざ無駄な計算をして自滅する長男のような・・・。
    100ぴきのありがピクニックのご馳走を発見。
    さっそく隊列組んで進むのですが、
    2列になった方が早い、いいや、4列、5列、・・・。
    そうこうしているうちに他の動物達に先を越されて、
    ラストは唖然。
    おお!これは算数の世界です。
    そして、ちゃあんと数えてくださいね、ありさんの数。
    イラストレーターによる絵ですが、ガッシュという版画の技法が
    用いられているようですね。
    なかなか軽快な画面になっています。
    先を越す動物たちもさりげなくサブストーリー。
    素早い動物からごちそうをゲットしていますね。
    はらぺこありさんたち、その後食べ物が見つかりましたか?

    投稿日:2007/04/16

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  • たのしみながら、算数のお勉強♪

    タイトルが気になって読んでみました。
    おもしろい!!常につっこみたくなるお話し♪

    100匹のありが目指すのは、野原のず〜っと向こうにある
    ご馳走に向かって突っ走ります(-。-;)
    100匹が1列になって進んでるので、時間がかかりすぎて
    あらら???そこで、50匹づつ2列になってみよう!
    そう!ちょうど半分づつ、1/2・100÷2・・・
    でも、まだまだ遅くて。25匹づつ4列になったら?
    これまた算数のお勉強だ!
    子どもたちも「ん〜、次は1/4で100÷4=25?」
    と言いつつ蟻たちのあわてふためきながら整列するところに
    大爆笑!「こんな事してたら、余計に時間がかかるよ〜」
    「疲れちゃうじゃん!」もう、つっこみまくり (^◇^)

    進む速さを早くするために一生懸命考える蟻たちをよそに
    通り過ぎていく動物たちの表情も笑っちゃう!

    ラストも、思いっきり笑っちゃったよ〜
    とても楽しいあり達のお話しで、算数のお勉強もできるなんて!
    一石二鳥ですね☆〜(ゝ。∂)

    投稿日:2007/03/02

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