ねこのいえ」 ママの声

ねこのいえ 作:サムイル・ヤーコヴレヴィチ・マルシャーク
絵:ユーリー・ワスネツォフ
出版社:平凡社
税込価格:\1,980
発行日:2011年06月
ISBN:9784582835267
評価スコア 4
評価ランキング 28,797
みんなの声 総数 3
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • キュートでユーモラス

    『3びきのくま』や『ロシアのわらべうた』などのイラストを描いているワスネツォフのイラストに惹かれ、手に取りました。
    こちらもロシアのわらべうたをもとに作った戯曲。豪華な家で着飾っているねこねえさん。ある夜、その家が燃えてしまって……というお話です。
    なかなかシビアな内容ですが、キュートでユーモラスなイラストで楽しめるので、見ていてワクワクしました。

    投稿日:2022/03/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 最後はハッピー

    長いお話でした。

    最初は何を伝えたい話なのかピンとこず、

    どんな結末を迎えるのか心配でした、

    それぞれの感情が手に取るように分かるので、

    残念な部分をたくさんありました。

    でも最後はハッピーでした。

    教訓はなんでしょうか、あとがき読みましたが、

    とくにはなさそうです。

    たまたまそういうお話だったみたいです。

    投稿日:2016/06/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 有名なマルシャークの戯曲の絵本

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    戯曲を絵本にしているので、いいような悪いような、というのが素直な感想です。
    1匹1匹の登場人物像はすごく素敵なのですが、この絵本を読んで、原作の面白さはあまりつわたりませんでした。(そこがすごく残念です。)
    絵はとても丁寧できれいです。
    それほど難しい話ではないはずなのですが、こういう形態で読んだせいでしょうか?、なぜか読みにくかったです。

    でも、役者の後書きはこの戯曲について、作者のマルシャークについて、
    とても分かりやすい解説を書いてくれているので、ぜひ最後まで読んでほしいです。

    投稿日:2016/02/25

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(3人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット