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すみれがいろんなところに生えて咲いているのは知っていましたが まさか、アリが関係していたとは思わず、 驚きました。 すみれの種が風に運ばれているとばかり思っていたので こういう工夫がされていて、 そこを観察し、発見する科学者と生き物の生きる知恵に 脱帽です。 虫好きの息子は「これ、小1の国語の教科書で勉強したよ」 と言っていました。
投稿日:2021/02/28
いろいろな場所から芽を出しているすみれ。 すみれ自身も日の当たる方へ種を飛ばす工夫をしていますが、それ以外にもありが手伝ってくれている。 そのためのすみれの工夫があり、結果的にありが協力してくれている形になっている訳ですが、子孫を残すために工夫するという進化を成し遂げる植物って、すごいなぁと思いました。
投稿日:2018/12/18
このお話は、アリとスミレが助け合って生きているのを描いたお話でした。アリはスミレの種の一部分を食べて、スミレは種の一部分を上げる代わりに種を遠くまで運んで行ってもらっていました。全然関係のない二つのものがお互いの役に立つように生きているなんて、生命の不思議ですね。
投稿日:2017/05/01
4歳の娘に読んであげたらすぐに気に入って、何度も読みました。 なるほど、コンクリートの隙間なんかに咲いているスミレの種はアリが運んでいたんですね〜。スミレの種なんて見たことありませんでした。そんな大人の私も知らない事がとってもわかりやすく楽しく描かれています。 ちょうどスミレの花の季節だったのが良かったです。登園途中、道端のスミレを観察するのが朝の日課になりました。 絵本と全く同じようにアリがスミレの種を運んでいるのを見た時は娘と2人で興奮して、幼稚園に遅刻しそうになったほど。 「今度は種がはじけるとこが見たい」と言って、毎朝の観察はまだ続いています。 この絵本のおかげで植物と昆虫に興味がわいたようで、休みの日も虫眼鏡を持ってアリをおいかけたり、花や木を観察するようになりました。 スミレの季節に読んであげることをお勧めします。
投稿日:2014/05/10
確かにスミレってひょんなところで力強く咲いていることがあるなぁと 思っていたので、絵本を読んで 「なるほど!」と目からうろこでした 種についている白いものがなくってもお花は咲くので スミレ的には不要のものなのでしょうね。 生物の互いにもちつもたれつで共存している姿に 考えさせられそしてあたたかい気持ちになりました 春のお散歩の楽しみが増えました
投稿日:2011/01/19
前から気になっていた絵本でしたが、本当にすみれとありの共存関係がよくわかって、勉強になる内容でした。 ありって、1匹1匹は小さいのに、「縁の下の力持ち」的な役割を果たしているんですね。コンクリートの隙間から芽を出すスミレの生命力もまた驚きです。 「花博士」「虫博士」の娘は、裏表紙に描かれた「タチツボスミレ」や「ヒメスミレ」など、すべての種類を知っていて、私はひたすら「へえ〜」と感心するばかりでした!
投稿日:2010/09/27
すみれとありにそんな関係があるとは知りませんでした。 3歳の子供には理解できたか少し疑問でした。 この絵本のようにすみれががけっぷちに咲いているのを見つけられたら いいなと思いましたが、見つけられずじまいです。
投稿日:2010/05/31
かがくのとも傑作集の1冊です。 春のブックトーク用に、春らしく、異学年(小学校)に楽しめる絵本を探していて見つけました。 すみれの花は知っていましたが、この絵本を読むまで、種が3列にきれいに並んでいることや、「ピチピチ」音を立てて種を飛ばすことは知りませんでした。 ところで、すみれの種についている白い塊って、何なんでしょう?白いかたまりをありに取られても、すみれはしっかり大地に根をおろして花が咲くんですね〜。 さすが、「かがくのとも」で作っている絵本です。 面白いのに、すごく勉強になりました。 新学期が始まったら、この絵本を紹介できるといいな。
投稿日:2010/03/12
面白いの一言です。 自分では動けない植物は、いろいろな方法で自分の種をばらまくのですね。 昆虫に助けてもらう植物もたくさんいます。 すみれはありに助けてもらっているのです。 でも、ちゃんとお礼もしていますね。 ありのえさになるものを種と一緒にとばすのですね。 自然の力に驚きました。 植物の絵本をたくさん描かれている矢間さんの絵は本当に素敵です。 ほかの絵本もおすすめです。
投稿日:2009/06/10
すみれのたねをありが運ぶということを教えてもらったので、どういうことなのか読んでみたくなりました。 すみれは、春先によく見かけますが、こんなところにもというような、隙間にまであって、その生命力には目を見張るものがあります。 自然の知恵とでもいうのか、小さな草に組み込まれている生命プログラムには、神秘さえ感じました。 ありは、運ぶだけのメリットがあることにも、驚きました。 すみれの花だけでなく、一年の経過も観察してみたくなりました。
投稿日:2009/04/30
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