ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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12件見つかりました
下の子が生まれるときに、ぜひ読んであげてほしいです。 主人公のりりこちゃん、本当に頑張ってます。 いい子でいようと、他の子がどんなにやんちゃをしても、頑張っていい子でいます。「本当はこうしたいのに」と思いをはせながらも、けなげに頑張ってます。 一番の頑張りは「赤ちゃんが生まれるためにママが帰ってこないとき」。このシーンの「でも本当は・・・」のページでは思わず涙ぐんでしまいました。 その後のママの「りりちゃんおいで。。。いい子ね」と上の子を認めてあげるフォロー、ぜひとも参考にしましょう!! 息子たちに読み聞かせてあげたら、長男は弟が生まれたときのことを思い出したようで、赤ちゃん誕生のシーンではにんまりとして、を何度も何度も読んでほしいとせがまれます。
投稿日:2007/09/01
幼児期のお子さんにぴったりな絵本に思います。 特に、お兄ちゃんお姉ちゃんになるお子さんは共感できる部分が多いでしょう。 「いいこ」って何だろうと考えさせられる1冊でもあります。 我が子には本当の胸の内を話してほしい、話せる環境を作ってあげたいものですね。
投稿日:2020/09/29
いつも『いいこ』でいることは、大変ですよね。 大人でもいつも『いい人』では疲れてしまいます。 いつもいい子でいる子は、大きなストレスを抱えてるのかもしれません。たまに発散させてあげないとかわいそうだなと、娘と合わさって、涙が出てきました。 ユーモアたっぷりの子供らしい表現で描かれていて、漫画チックな絵がかわいいです。 子供をぎゅーっと抱きしめたくなる絵本です。
投稿日:2011/10/30
題名とレビューに惹かれて購入。 なので、もっと切なく暖かい話を 想像していました。 でも、開いた瞬間から あれ?ちょっと違うかな〜?と。 コメディっぽい感じの絵に ドタバタ系のノリ(笑) でも最後はやっぱりほんわかして あったかい気持ちになります。 大人はほっこり、子供は楽しく読める絵本。 うちの子供は園で飾ってある絵のページをみて 「絵がぐしゃぐしゃ〜!!」となぜかはまって 大笑いしています。
投稿日:2010/08/19
大人には「あたり前のこと」。でも、子ども達にとって、 それを継続するのは、結構努力だったりするんですね。 大人には「あたり前のこと」かもしれないけど、 少し目線を落として見てあげたいなと感じた一冊です。 そして、たまには褒めてあげたいな、と。 ある日、お母さんが赤ちゃんを産む為におうちに帰って 来ない・・・。 「がまんできるよ、だってあたしいいこだもん・・・でも・・・。」 自立し始めた女の子の精一杯な姿が、愛しい本です。 第2子出産を控えたママ、第2子が産まれて、どうしても 上の子が後回しになってしまうママ。 そんなママにオススメの一冊です☆
投稿日:2010/07/02
「あたし いいこなの」 って、そっかぁ、こどもにとったら すごくいい子にしている結果なのかぁって 思いました。 ぬいぐるみのぺんちゃんを、幼稚園に持っていかない ことなんて、当たり前でしょ!って わが子には思ってしまう。 でも、ちゃんと置いていくあたし、いいこなのよ! って。そっかぁ… うちの娘も そう考えると きっといっぱい頑張って、我慢して いい子してたのかなぁと思うと 涙がポロリでした。 我が家は、上の娘がもっと小さいときに 下の子が産まれてきて、 きっといっぱい いい子 してたんでしょうね。 みんな いい子なんだって、再確認できる絵本です。
投稿日:2009/06/17
おうちでも幼稚園でもいいこのりりこ いいこを演じているといってもいいかもしれない だってこんな物分りのいい子はほとんどいない ママが赤ちゃんを産むので入院してしまうけど泣かずにがんばるいいこのりりこ でも本当は・・・ お兄ちゃん、お姉ちゃんになろうとするとき、子供はこの本のりりこのように頑張りすぎてしまうかもしれない そのほうが自分でもかっこいいと思うのかもしれないし、心配かけないようにという気持ちからかもしれない ママもパパもそんな小さいお兄ちゃんお姉ちゃんに気付いてあげてほしいな〜と・・・お願いしますね。
投稿日:2008/06/15
カラフルで、素敵な本です! もうすぐお姉ちゃんになる女の子。 子供なりに、我慢をしなければいけない事が、だんだん分かってくるんですよね。 子供の成長過程です。 こんなにいい子。 でも、本当はこうしたいの。 子供は、こうやって、我慢の気持ちを覚えて、大人になってるんだなぁ。と再確認させられた本です。
投稿日:2007/01/30
ようちえんに通っているりりこちゃんに、弟ができるまでのお話です。 とってもカラフルで、かわいい絵柄で、細部にまでこだわってあるようでじっくり見るのが楽しかったです。 おねえちゃんになる、複雑な気持ちを、見事にあらわしてある絵本だと思いました。 もし、わが子に弟や妹が出来たとき、親の立場として、上の子の気持ちをしっかり受け止めてあげないといけないと考えさせられる絵本でした。 一番印象に残ったページは、ママがあかちゃんを産むために病院へ行ってしまって、パパとりりこちゃんだけになるのですが、寂しさを我慢して我慢して、ついには泣き出してしまうページが、じーんときました。
投稿日:2006/09/30
幼稚園に入園して夏にはお姉ちゃんになるという、この絵本の女の子と同じような状況の娘に入園祝いで頂きました。子供たちは、ベビーベットにいる赤ちゃんを「さるみたい」っていって覗いているページが、お気に入りのようです。(だってその覗いているおねえちゃんの方がおサルさんみたいなんですよ)
投稿日:2006/03/25
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