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初めて小林さんの絵本を手にしたのは、幼稚園で行われている『絵本リレー』で回ってきた『せかいいちうつくしいぼくの村』でした。 最初の感想は「園児には難しすぎるんじゃ…」。 でも、読み聞かせてみると意外と子供が聞き入っている!ストーリーではなく、小林さんの絵から何かを受け止めたようでした。 『北緯36度線』は、レイラさんの紹介を読んで、すごく読んでみたくなり、探してきました。 子供たちにはまだ読み聞かせていませんが、私はすごく感動しました。 サギに似た鳥を案内役に、二人の(日本人らしい)少年と一匹の犬が、36度線上を旅します。 同じ線の上に住んでいるのに、その地の様々な人々の暮らし、風景を垣間見ることができました。 ページをめくる度に少年たちがどこにいて、何をしているのかと探すことで、また違った楽しみ方ができます。
投稿日:2005/07/04
東京と同じ緯度で地球の裏側まで旅をしています。 緯度が同じということは、時差はありますが気温は同じくらいなのでしょうか。 ページの下に時刻が書いてあるので、日本のこの時刻の風景と比べることが出来ます。 それぞれの国の様子に、どこか懐かしい気持ちになります。 どの国の絵もほんとうに美しく、平和な気持ちにさせられます。 こうやって一緒に旅が出来て幸せな気持ちになりました。
投稿日:2014/03/09
最初タイトルをみて韓国と北朝鮮の話かと思いましたが、それだけじゃなかったですね。中東あたりも含んで、36度の線でどんな感じか描かれています。緯度とか経度とか、人間のひいた線というのは自然にとってはどうだっていい、関係ないものですけど、朝鮮半島は国の境目なのできっと実際にみたら結構すごいんでしょうね。いろいろ考えることの多い絵本でした。3歳の子供には分からなかったようです。
投稿日:2011/06/05
東京を起点に西回りで北緯36度線上の人々の暮らしが淡々と描かれます。 アジア・中東を訪れた作者の体験が、スケッチのような画面の中に 人々の生活の息遣いを伝えます。 人間が引いた北緯36度線。 その上には変わることの無い普通の人々の生活があります。 文章も淡々としていているので、子どもは鳥になって世界を飛び、 大人は各地の生活の息遣いを、感じ取ってください。 大きな視点で世界を見てごらん、というメッセージを感じました。
投稿日:2005/06/14
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