「おやすみ ペンギン」 ママの声

　はっきりした色のコントラストと、シンプルに描かれた絵が、赤ちゃんにぴったりだと思いました。次につながっていく絵が楽しいです。　

　「これ、なあに」の繰り返しが心地いいです。最後は、「おやすみ」になっているので、寝る前に読んでやるのもいいですね。

　デザインもすてきで、大人も楽しめます。私は、すいかのページが気にいりました。

色や一部見えるヒントから、これなあに？を当てます。
次のページに答えと、さらなるこれなあに？が待っています。
間違えることもあるけど、子供がヒントから答えを想像できるようになってるんだ！と驚きました。
絵本の延長で、持っている玩具を半分手で隠してこれなあに？と遊んでみたら喜んでいました。

お月様とぺんぎんの組み合わせがほのぼのして大好きです。

　これなあに？と動物やものの一部が見えていて、それをあてる絵本です。あきらかに分かるものもあれば、え？これ何？というものもあって楽しめます。
てんとうむし、月、ねむるペンギンと続き、最後はさ、一緒に寝ようか。という風に持っていけるので、寝る前に読む本にもちょうどいいですね。

２歳７か月の娘と読みました☆
おやすみペンギンの表紙を見た途端大きな声で
「ねんね〜〜〜！」とのこと。
ペンギンちゃんがおめめをつぶってるからねんねと思ったのかな？
読み進めてみようとすると、また
「ねんね〜」と一言。
なんだか表紙の効果が絶大ですでに寝かしつけ効果があったみたいです。
大好きなどうぶつさんがいっぱいで、最近大好きなくだものもたくさんでてきて
楽しく読むことができました！

分かりやすい文と絵なので、０歳さんくらいからしっかり楽しめると思います♪
「これ、なあに？」と子供の不思議がる、知りたがる気持ちが
いっぱい満たされるワクワクながらに、ねんね〜にもっていけるおやすみの絵本です♪
セットでプレゼントにも最適な絵本だと思います☆

初めて読んだときは これなぁに？と子どもに聞きながらも 大人の私もこれはなんだろう？とワクワクしました。
繰り返しよんでいると、子どもも少しずつ覚えてきて当てるのが楽しくなっているようでした。
絵が素敵で何度もひらきたくなる絵本ですね

題名の「おやすみペンギン」にたどり着くまで、かなりの道のりを感じました。
「これなあに」
まずは、ペンギンだね。
でも、次々に現れる「これなあに」は、少し頭をひねりながら…
親子で一緒に楽しむことができるはずです。

いろんなものを、これなあに？とつないでいきます。

幼稚園の年少くらい向けでしょうか。

絵は可愛いのですがさすがに8歳にはちょっと簡単すぎたかなと思います。「これなあに？ばっかり」と娘が笑っていました。

小さい子には悪くないと思います。

これなあに？の繰り返しのリズムが心地よい絵本です。
絵の一部と背景の色から隠れたイラストを探すのが楽しく、息子と読んだらページをめくるのをせかされて大変でした。
どのイラストも子供が好きなモチーフのものばかりですので、赤ちゃんにもなじみやすいと思います。
ファーストブックに最適。

３歳の次男に全ページ試し読みで読みました。

参加型の絵本を好む息子なので、とても楽しそうに当てていました。お話を楽しむタイプの長男はまったく読まなかった種類なので、人によって好みが違うなあと思いながら私も楽しんでいます。

シリーズの他の本も気に入っています。

すいかやねずみなど、いろんなものをこれなあに？と当てながら読み進めていきます。

なかなか面白いお話だと思います。

ただ、脈絡はあまり感じませんでした。

ストーリーがもう少しあると良かったです。絵は可愛いです。