「かわいいね。」 ママの声

全ページためしよみで読みました。

子供が小さい時に読んであげたかった。
絵本を全部読んだら、我が子を抱いて可愛いね〜したくなる事、間違いなし！やってあげたら、子供も喜ぶこと間違いなし！

我が子はもう大きいけれど、図書館で借りて、可愛いね〜しようかな。

お花をみてきれいだね、とかかわいいね、とか感じたことを表現できる子になってほしいな〜と思い、この本を読みました。
身近なものをあたたかい目線で感じられる素敵な絵本です。
私の真似をしてかわいいねっていう子どもがかわいすぎて親ばかになってしまいます。親子で幸せになれる本でした。

「かわいいね」の連呼は幸せな気分になりますね。気づいたら笑顔で読んでいます。登場するものがすべて丸っこくて、かわいいです。
蛇口の水滴の「つぎだね」「そうだね」という発想にも脱帽！しずくの順番待ちなんて、子供目線で物事を見ることができる作者さんなんでしょうね。（絵本作家はみなさんかもしれませんが＾＾）
赤ちゃん向きかもしれませんが、３〜４才でも十分楽しめると思います。

会社の紹介文を見ると、ただ「可愛いね」って言っているだけに見えますが、実はそうじゃない！ピクニックして外でいろんな発見があるんです。てんとう虫の存在に気づいたり、水道の水のころころ感がかわいらしかったり（文章ではカワイイとは書いてないけど）、日の光がとてもきらきらしていたり、木の赤ちゃん（木の芽）が生えていたり、、、、、、

五感を使って屋外を精一杯楽しむような素敵な絵本です。

そして最後はやっぱりママに抱きついている姿で、ママに「かわいいね」って言ってもらえています。

我が家はいつもこのシリーズを読みながら、同じポーズをとって遊んでいるのですが第4弾は真似はしにくい。でも、いろんな気づきがあって良い絵本です。最後はまねできますけどね☆

我が家でもよく娘に「かわいい」「世界一カワイイ」「一番大好きだよ」って言っています。愛情たっぷりで、育てていきたいものですね。

かわいいまんまるちゃんシリーズ。
今回はいろいろなかわいいものをまんまるちゃんとパパ、ママとさがします。
かわいいね、がたくさん出てきて良かったです。
ラストあたりのぽんちゃんに嫉妬（？）するまんまるちゃんのくだりがとてもかわいくて大好きです！
ラストはみんな納得のラストですよ。

このシリーズ全部持ってます。
絵がとっても可愛くて、私が気に入って買ったのだけど、0歳の息子の食いつきもとっても良いシリーズの絵本です。

パンダのパパ、ママ、それとまんまるちゃんと言う名の子供のパンダ。
「まんまるちゃん」の部分を自分の息子の名前や息子自身に置き換えて読んであげたりしてます♪

息子の可愛さを再確認できる絵本です。

　まんまるちゃんが、パパとママと外におでかけです。自然の中には、ふしぎな事やかわいいものがいっぱいです。まんまるちゃんの好奇心が、うちの子のちいさなときと重なって、ほほえましかったです。

　ぽんちゃんにやきもちの、まんまるちゃんもかわいいですね。愛情いっぱいのお話になごみました。
　クリアーな色や、右ページ半分のレイアウトも楽しいです。

友達の赤ちゃんに、手土産として絵本を買いに行った時、
プレゼントに選んだのですが、なにより絵と内容がわたしのツボ
で、６歳の娘にも買ってしまいました。

かわいいもの好きな娘も、この絵本にどハマリ！
まんまるちゃんの表情や動きに、わたしと娘は「かわいい、かわいい」の連続でした☆

各ページの、どこがいちばんかわいいかを指さしてみたり、
娘はまんまるちゃんを描いてみたり、ほかの絵本とは違う楽しみ方が
できました。


タイトル通り、絵も内容も「かわいいね」のひとことです！
大人も子供も見ていて癒される、あったかくなる絵本だと思います。


シリーズで何冊か出ていますが、わたしはこの絵本がいちばんの
お気に入りです。

まんまるちゃんシリーズで、１番のオススメがコレ！
『かわいいね。』。
外に出かけ、親子で自然を・幸せを感じる絵本です。

私は、このまんまるちゃん一家に憧れます。
一家に流れる空気がとてもやわらかで、温かいものを感じます。
特に、まんまるちゃんのパパが素敵☆
我が子に愛情をたっぷり注いでいます。
愛情の受け皿が空っぽになることがないくらい。

『愛』って書くと、苦手と感じる方もいるかもしれませんが、
k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコさんの絵本は
ごく自然で、しつこさが全くないのでオススメです。

表紙で、ぬいぐるみを抱っこしている姿が娘と重なり微笑ましくなりました。
ぬいぐるみを放り投げて駆けて来るのも娘と一緒（笑）。
私も、まんまるちゃんのママのような穏やかなママになりたいです。

今日はおてんき、まんまるちゃん家族がおそとで遊びます。

子どもが何かを発見した時、
寄り添って共感する親の姿が描かれています。
何かを教えるわけでもなく、ただただ一緒に感じて
言葉に出してあげる大切さが伝わってきます。

子どもとの遊び方や言葉の掛け方が
ちょっと不器用なお父さんにおススメかもしれません。

1歳8カ月の息子に読みましたが、
こういったやりとりは散歩中にしているので
絵本ではすこし物足りなかった様子。
0歳の時に読みたかったですね。