「ピカピカ名詩」 ママの声

谷川俊太郎さんの「朝のリレー」は、親の私が子供の頃に国語の教科書に載っていたのを懐かしく思い出しました。
こちらの「ピカピカシリーズ」は、我が家の小学生の子供の国語の教科書に「ピカピカ俳句」が紹介されていたのをきっかけに知りました。
小学生にもとてもわかりやすい構成で読みやすく、また大人が読んでも大切な想いを感じることのできるシリーズにも思いました。

　一度は、読んだことのある詩が、たくさん紹介されています。

　「汚れちまつた悲しみに」を初めて読んだのは、学生のころですが、いまだに難解です、、、。
　子どもは、おなじみの「こだまでしょうか」が、一番気に入っていました。　
　
　一読では、意味がわからなくても
　何回も声に出して読んで、じっくり味わいたいです。
　レイアウトやイラストがかわいいので、楽しく読めると思います。