ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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10件見つかりました
とっても面白いし下の子でもじっと聞き入るくらい 楽しいストーリーなのにレビューの少なさに驚きました。 園児、小学校低学年くらいが対象だと思います。 年長の長女は「かんさつって何?」 年少の次女は「モンスターって何?」という疑問から入りました。 読み終わるとどちらも解決したようです。 拾った1ドルで買ったものはモンスター。 犬猫じゃないところが面白い! パパは科学者、ママはフランス語の教師・・かな? ママはうるさくなるから飼う事に反対 パパは科学者目線で興味を持ったみたいで観察ノートをくれました。 モンスターの個性をしっかり観察してて 観察することでモンスターの病気に気づく事もできました。 愛着あるモンスターを囲む家族のお話です。 最後にはママもモンスターにフランス語を教えてくれました。
投稿日:2010/11/29
モンスター好きの娘たちに借りてきました。 長女は1ドルでモンスターが買えるという安さにビックリして、笑っていました(笑)モンスターのはちゃめちゃさに終始笑っていましたが、モンスターが病気になって、家族の気持ちが団結するところで、「すごい!うちなら困るのに、絶対モンスター返すよねー」と言われ、複雑でしたが。 楽しいお話でしたが、親にとっては考えされられるお話でもありました。
投稿日:2018/11/05
あさがおの観察日記を子どもの頃しましたが、 モンスターの観察日記? っていうか、モンスターが家にいるなんておもしろい。 しかもこのモンスター最初からいるのではなく、 女の子が1ドル拾ったあとペットショップで購入したんです。 自分のおこづかいも足したのかもしれませんが、 子どもののお金でモンスターが買えた! その時点で十分楽しいです。 病気をしてペットの病院に連れていくのもおもしろい。 あくまでペット扱いなんですね。
投稿日:2014/08/24
「わたし」のパパは「かがく」が好きでママは「フランス語」が 好きなようです。 そんなパパとママの子ですから「わたし」は、たぶんちょっと おもしろい子で。ペットショップで買ってきたのはいぬでもねこでも なく、モンスター。 パパは「モンスターをちゅういぶかくかんさつしたらいいよ」と ノートをわたしてくれました。 こういうの、絶対、我が家の娘も好きだろうなあって思いました。 モンスターでなく(笑)、かんさつが。といってもなにか本当に あるものを見て、のかんさつでなく、自分で考え出したものに ついてかんさつするのが(笑)。 絵本を聴いている間は、モンスターの「せ〜・ら〜・びぃ〜!」に 大笑いしていて、かんさつのことなど気にもしていなさそうでしたが きっと娘の心の中に「かんさつ」は残っただろうな、と密かに思って いるのです。
投稿日:2013/10/11
とても面白いお話でした。 1ドルで買ったものは・・・何と、モンスターです。 でも、とってもかわいいじゃありませんか。 いたずらっこが、来たようなものですね。 そして、パパの提案・観察日記という視点で、モンスターを見守るということが面白かったです。
投稿日:2013/04/18
1ドルを手にした女の子。 「好きなものを買えばいいよ」とパパ。 「ただし、静かなものにしてちょうだい」とママ。 女の子が選んだのは、なんと?モンスター!? ペットショップに売ってるの〜?? このモンスターが、この家の一員となるまでのお話ですが、ママらしい批判的な対応、日常への心配よりも、好奇心が勝ってしまうパパ。 反応がことごとく違うのが面白かったです。 でも、結局一緒に暮らしてれば、ママだって情が沸く。ほのぼのします。 タイトルにもありますが、パパは女の子に、モンスターの観察日記をつけることを勧めるのですが、なるほど色々なことや、ちょっとした変化が、よく見えてくるな〜と感じました。 今度、植動物を育てる機会があれば、うちの子にも是非やらせてみたいなって思いました。
投稿日:2013/04/09
5歳の次女と読みました。モンスターを飼うなんて聞くと恐ろしいですが、ここに出てくるモンスターはオシャレでユーモアたっぷり。あかいネクタイだけを好むというこだわりがかわいいです。 モンスターを飼うことに、ずっと不機嫌だったママの態度が、自分といっしょでちょっと苦笑いでした。「うるさいから」とモンスターを追い出そうとしていたのに、モンスターが病気になったら、急に心配になっちゃうなんて、ありそうだなぁと。 モンスターと女の子の素敵な関係に、なんだかとってもうらやましくなりました。娘たちもモンスターが飼いたくなっちゃったんじゃないかな。
投稿日:2013/03/02
もじゃもじゃでかわいい「モンスター」。 でも自由気ままで、なんだか一歳児くらいの子どものようにも感じました。 きっと子どもたちとならすぐにお友達になれそうですね。 お母さんにとっては、もう勘弁してよ、ってところもあるのかもしれにけれど。。。 でも元気がないのはやっぱりみんなで心配。 最後にはみんなとずっと一緒にいれることになれてほんとうに「しあわせそのもの」の「モンスター」でした。
投稿日:2012/05/03
家でモンスターを飼うことになったら?と、ちょっと考えたくない発想ですが、この絵本を読んでいると何だか楽しげだと思いました。 外国ものには、恐竜がやってきたという設定の本が多いですよね。 こういう本は私よりも息子の方が好きそうです。 ということで息子の方が喜んで見ていました。 もし、こんなことになったら私もこのママのように叫びたくなるのかもしれないと思いました。
投稿日:2010/07/05
最近、私が訳者の石津ちひろさんの文章にハマっているので、この夏休みに見つけて子供たちに読み聞かせました。 イラストのG・ブライアン・カラスさんの絵も、とても魅力的だったのですが、やはり石津さんの訳はいいですね〜。 子供たちの評判も、この夏一番でした。 イザベル(主人公の10歳くらいの女の子)が、拾った1ドル札で買ってきたのは、ペットショップで売られていた『モンスター』!ママは大反対だったけれど、パパの助言で飼うことに。 イザベルはパパに言われた通り、モンスターの観察日記をつけ始めます。モンスターが行うあらゆることを事細かにメモしていくイザベル。モンスターの好き勝手な行動も、イザベルの観察日記を通すと、とても科学的な行動に思えてくるから不思議です。 毛むくじゃらで不思議なモンスターと、イザベルたち家族の触れあいを描いた素敵な物語でした。 こんな素敵な観察日記、できることなら我が家の子供たちにも体験させてあげたいと思いました。
投稿日:2005/08/29
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