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生きる為、仕方なく熊を殺して生計を立てる主人公。熊撃ちの名手なのですが、そんな主人公も街に出て撃った熊の皮を庄屋に売る時には、庄屋の言い値でしか売れず惨めな思いをし、なんとも人生の厳しさを描いているなぁと思いました。読みやすくする為に句読点を追加したりする以外は原文のままなので、宮沢賢治の読みづらさを感じられつつも、話のあらすじを理解出来る文章だと思います。
投稿日:2018/01/02
この絵本は、大人の私でも読むのが大変でした。なので、うちの子はほとんど聞けていませんでした。昔の言葉も多くって、私は意味を辞書で調べたやつもありました。宮沢賢治さんの作品なので、これをすらっと読める大人になりたいな〜なんて思いながら読んでいました。
投稿日:2012/10/15
迫力ある画でした。 この絵本で使われている挿絵の形は「組み木絵」という技法だそうです。 描かれたのは中村道雄さんという方です。 山の森の風景、狩猟犬(秋田犬ほど大きくないので、この犬はきっと柴犬をイメージしてるんでしょうね)、熊たちそして主人公の小十郎。 どれをとっても、見ごたえのある素晴らしい絵でした。 特に熊たちが死んだ小十郎を囲んで円陣を組んでいるシーンは印象的でした。 難しいお話ですが、かっこ良くも見えるし、かっこ悪くも見える子十郎の「男の生き方」を、じっくり堪能できるのは小学校高学年以上、出きれは中高生に読み聞かせなどで読んであげたい1冊です。
投稿日:2011/10/29
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