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私が実際に時計台を見たとき、思ったより小さいなと感じました。本当に、まわりのビルの谷間にありました。とても有名なのに、意外な感じがしたものです。 その理由が、この絵本でよくわかりました。 井上少年が、時計台を見上げる場面に、しみじみしました。この日から、いまの時計台があるんだなと思いました。 今度、時計台をみることがあったら、もっとじっくり見上げようと思いました。 時計台の建物の中のようすも、よくわかっておもしろかたです。
投稿日:2012/07/02
井上さん親子が守ってきた札幌の時計台。札幌に行く前に読むと、興味を持って観光できそうです。絵本の中にでてきた、愛情をたくさんあびた時計台がこれかと思うと、がっかりされがちな時計台がぐっと身近に感じられ、楽しめますね。
投稿日:2018/07/06
題名に惹かれて読んでみました。 札幌の時計台をずーっと見守っていた井上さんのお話なのですね。 4日に一度おもりを調整して動かすというのは、初めて知りました。 一つのものを守り、引き継いでいく人の尽力には本当に頭が下がる思いです。 新しいものに流されがちな、今の人々ですが こうして古いものを古いまま守ろうとする人のことも忘れずにいたいものです。 絵本としてどういう評価をつけたらいいかわかりませんでしたが 井上さんのお仕事に感銘を受けたので★五つにしました。
投稿日:2012/09/24
全ページ立ち読みで読みました。 札幌にある時計台に見せられた井上少年が 時計職人になり、ずっとその時計台を守ってきたという実話。 へぇ〜そうなんだ。今も手巻き(錘を使った)で、 息子さんが市の嘱託という形で今も守っているとのこと。 北海道にもまだ行ったことがないけれど、 もしも札幌に行くことがあったならば ぜひぜひ見てみたいです。 そして、井上さんが日々調整してくれているという ハ調のラの鐘の音を聞いてみたいですね♪
投稿日:2012/02/27
実在した人物のお話です。北海道の時計台にまだ行ったことがないけれど、行ってみたいと思いました。こんなふうに歴史を積み重ねた物を後世に引き継ぐために毎日休まず、働いてくれている人の存在に、頭が下がります。色々な仕事があることをこどもに伝える意味でも、文化を継承していくことの大切さを伝える意味でも、有意義な一冊です。
投稿日:2011/12/23
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