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でっかいねずみとちっちゃなライオン」 ママの声

でっかいねずみとちっちゃなライオン 文:イブ・タイタス
絵:レオナード・ワイズガード
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年11月
ISBN:9784477025506
評価スコア 4.25
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  • 読みやすい

    「ゆかいなゆかいなおはなしシリーズ」は、字が大きくて読みやすく、内容もとても面白いものばかりなので、1年生の娘が好んで読んでいます。
    人間の世界を見に行きたいと思っていたねずみとライオン。どちらも妖精に魔法をかけられれて、でっかいねずみとちっちゃなライオンになってしまいます。
    レオナード・ワイズガードの絵もレトロでとってもかわいかったです。
    一人読みができるようになった子にピッタリのおはなしだと思います。

    投稿日:2014/11/11

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  • 妖精のイタズラ

    妖精の気遣いで、ネズミが大きく・ライオンが小さく見えるようになってしまいます。
    これって気遣いじゃなくて、イタズラじゃないかなーと思いました。
    だって、妖精も楽しんでいましたよね。
    ライオンもネズミも散々な目に合い、出した結論が「人間の世界には、二度と行かない」という同じことだったのは、面白いですね。

    投稿日:2012/05/15

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  • 幼年童話の入り口に

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子2歳

    タイトルを見て、大きなねずみと小さなライオンが出てくる本かと思ったら大間違い!
    出てくるのは一般的な大きさのねずみとライオン。
    人間の世界を見てみたいと出かけたねずみとライオン。
    それを見つけた親切な妖精が、ねずみのために、人間のために、ねずみは世界一大きなライオンより大きく見えるように、ライオンは世界一小さなネズミより小さく見えるように魔法をかけました。

    でも本人たちは大きくなったわけでも、小さくなったわけでも、ましてやそんな魔法をかけられたなんてことも知らずに人間の世界に行ったものだからびっくり仰天。
    小さなネズミは「大きなネズミの怪物!」と恐れられ、大きなライオンは「小さなかわいいライオン!」と捕まえられそうになる始末。
    息子も声を出して笑っていました。

    薄い本ですし、大きく独特なイラストのおかげであっという間に読み終わります。
    幼年童話を読み始めた子にお勧めです。

    投稿日:2012/03/17

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