つんつくせんせいシリーズとして2冊目に読んだ本です。
主人公のつんつく先生は、本当にマイペースというか、実に先生らしからぬ?楽しい先生です。
今回の話は、亀に出会ってのストーリー。
勝手に亀を助け(たつもり)、勝手に亀は竜宮城に連れて行くと思い(込み)、最後は玉手箱?までちゃっかりもらっちゃう先生。
すべてが勘違いなのに、何とも愉快!!
前回に引き続き、最後の落ちも素晴らしいと思います。
5才の娘は、すっかりつんつくシリーズのファンになりました。
2才の娘は、好きだけど意味はわかっていない気がします。
小学2年生に読み聞かせをすると、「この先生図々しすぎる!」けど、会ってみたいなぁと、いい食いつきぶりでしたよ!
なので、年中さんあたりから小学校低学年におすすめです!
このちゃっかり先生、次のお話はどんなことだろうか?と、
すぐに知りたくさせますよ!
一度読んでみてはどうでしょうか?