日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。南アメリカの文官を感じられるのが良かったです。様々な神がいるのだという考え方は日本とも通じるものがあってとても親近感を感じました。主人公の優しさが私の心をも癒してくれました。独特の民族衣装も素敵でした。是非現地に行きたくなりました。
投稿日:2010/07/04
インカ帝国の空中都市は、世界の不思議スポットの観光地で有名ではありますが、 こういういかにもほのぼのとした、そこに住んでいる人たちの生活から生まれてきたようなアンデスの民話は、初めて読みました。 あちらの神様は自然界の動物たちに優しく、そのために人間には時に恐ろしいもののようです。 山々に囲まれた山間地方の、ヤギやラマと暮らす人々の生活から生まれた物語らしいな〜と、思いました。 再話をされている「やなぎやけいこ」さんは、アルゼンチンのブエノスアイレスの大学まで出ていて、あちらの国々に精通しているようです。 機会があったら、ほかの著作も読んでみたいです。
投稿日:2010/02/17
アンデスの民話とあります。 表紙からほのぼのとした光景です。 山羊飼いの少年チャンゴは、ある日仲間から教えてもらった 山へ出かけます。 山羊たちのため、草や水を求めて険しい山へも進むチャンゴの 頑張りが伝わってきます。 無事に草地に着くも大嵐。 山羊たちを岩陰に避難させて、迷子の山羊を探す勇敢なチャンゴは、 黒いリャマの姿の守り神コケーナに出会います。 迷子の山羊への愛が率直かつ純粋でいとおしいです。 ちゃんと、おじいさんからの日頃の忠告も忘れません。 もちろん、コケーナへの感謝の気持ちも。 アンデス先住民の、自然への畏敬がしみじみと感じられる民話でした。 と同時に、誠実なチャンゴの姿に拍手したくなりました。
投稿日:2009/07/05
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