タンタンコロリン」 ママの声

タンタンコロリン 作:沼野 正子
出版社:福音館書店
税込価格:\429
発行日:2011年10月
評価スコア 4.14
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  • リズムがあって楽しい♪

    柿の実が主役になっている絵本です。
    初めはなんの絵かわからなかったのですが、
    読んでいるうちに、リズムがあって、とっても
    楽しくなってきた絵本でした。
    「タンタンコロリン タンコロリン」という
    なんともかわいらしいフレーズが、とっても気に
    いってしまいました♪
    最後は柿の実が、何にかわってしまうんでしょう??
    読んでみてのお楽しみですね♪

    投稿日:2012/03/24

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  • リズムとスピード感!

    柿の木に一つだけ熟れて残った柿が
    タンタンコロリン、と転がって…?!

    水木しげるさんの妖怪シリーズで登場、
    熟れて残った柿が巨大化、人の顔のようになるというタンコロリン。
    タイトルを見た瞬間に子どもの頃読んだ記憶がよみがえりました。
    そこではちょっと不気味で恐ろしいイメージが残って
    いましたが、この本のタンコロリンは愛嬌があります。
    勢いよく転がり、川に飛び込み、障害物を蹴散らして
    いくスピード感ある展開と、リズミカルな文章。
    息子は興味津々で食いついていました。
    あっという間に読めるので繰り返し楽しめますね

    投稿日:2012/06/22

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  • 柿がー

    大きな柿ですね。
    かぼちゃかと思いました。

    その柿が温泉に入ったら、溶けてジャムになってしました。
    確かに、温泉は気持ちがいい・・・溶けてしまう気持ちは、よーくわかります。
    でも、子供にとっては衝撃的だった様子です。
    怖がることはありませんでしたが、私とは違った感想を持っていたと思います。

    投稿日:2012/04/30

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  • どういうこと?

    最初から最後まで

    とにかくせわしないお話でした。

    よんでいくときは、

    とてもリズミカルで読みやすいですが、

    あれよあれよという間に終わってしまった。

    しかもどういう終わり方だ?・・・

    小さい子が読む絵本なので

    意味なんてなくて

    面白くなっているだけだと思いますが、

    それにしても終わり方が微妙でした。

    投稿日:2022/12/28

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  • 絵に迫力があります

    柿の実のタンコロリンの表情が、とてもおもしろい!
    食べられまいと、スルリスルリ皆の手を逃れるタンコロリンの動きが、とてもスピーディーで、ぐいぐいと引き込まれてしまいます。

    唱え歌のようなリズム感のいい文章も、読み聞かせながら一緒に楽しめます。

    投稿日:2013/07/10

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