留守番のおだちん。お駄賃と言う言葉からまず、「なんだあ?」という息子は、最後までくいついたように話を聴いていました。
アイスクリームを買いにいったのはいいけれど、あれあれ?空っぽ。なんで?そうしたら、夢の中からライオンが出てきて、この不思議なライオンがどうやら、犯人みたい?でも、話がなんだかちがうぞ!そして、いつものとおりになり、いつものお店には、ちゃあんと、アイスクリームが運ばれました。二人で、どうなったんだっけ?とあれこれ、読んだ後も一緒に整理して、話をもう一度、考えてみました。こんなことって、まだ5歳の子には、早いかな?なんて思いましたが、しっかりついてきてくれました。そして、「これは、面白い本」として、片隅にきちんと固唾毛手いました。これまでの、読んでいた本とは少しことなり、異空間を感じる面白い本でした。