日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
並び替え
6件見つかりました
表紙の佐野さんの笑顔と 背景に咲く綺麗なピンク色の桜に心を奪われ この本を手に取りました。 京都弁のやんわりとした口調がとても魅力的です。 桜という木は、「守り」をしないといけない木で、 その「守り」について、丁寧に描かれています。 「守るといっても保護するわけやない。 ちょっと手をそえてやるぐらいでええんですわ・・・」 桜を通して、人と自然との関係を伝えてくれるこのことばは、 人と人との関係にもつながると感じました。 親と子であったり、教師と生徒であったり。 小学校高学年から中学生を対象に、 「生きる」「仕事」「自然」「桜」「京都」などをテーマにしたときに 紹介したと思っています。
投稿日:2015/05/01
表紙の男性の、ステキな笑顔に惹かれて、手に取りました。 春、満開の花を咲かせる桜。 その桜を支える「桜守」という仕事が紹介されています。 桜守という仕事を知らなかったので、知ることができて、本当に良かったです。 四季折々の桜の美しい写真と、愛情たっぷり「守り」をする桜守の言葉の数々。 「桜は守りをしないといけない木。せやけど構い過ぎてもあきません」というセリフが、心に響きました。
投稿日:2020/08/25
もうすぐ、桜の季節になりますね。 待ち遠しい気持ちは、私だけではないでしょう。 日本中で楽しめる桜の花は、それを守っている人がいるからこそなのですね。 花の他にも、見所を教えてもらえて、楽しみが増えたと思います。
投稿日:2014/03/13
私は桜が大好きです。 淡いピンク色で、静かに咲き始め、私たちに春を伝えてくれます。 散りぎわの桜吹雪は、更に美しいです。 散った桜が次に咲くまで見守っているのが、桜守の佐野さんです。 桜は1本として同じ木がないのですって。 命かけて桜を見守ることは、子供を育てるのと同じことのようです。 心にしみました。 この3月、生活に変化がありました。 そんな私へのはなむけの一冊になりました。
投稿日:2013/04/02
こどもに、というよりは本の表紙に一目ぼれでした。 なんだか良質の匂い、とでも言うようなものを感じて思わず衝動買い。 分類で言うと化学絵本系の本です。 図鑑絵本よりもおおらかな感じ。 佐野さんの京都弁が聞こえてくるような語り口調で「春」「夏」「秋」「冬」それぞれの桜の様子と「桜を守る」姿が捉えられています。 絵本としては長く、小4の息子は自力で読むのを半分でとめてしまいました。そのあとを読んでやって終わったという感じですので、時間にゆとりのあるときに手渡してあげたい本だと思いました。 冬のあと、「花が笑う」その説明のあと、みひらきの水色の空に咲く、なんとも言えない満開の桜色にこころを奪われました。 高学年以上向きかもしれません。
投稿日:2013/03/01
日本中の桜の手入れをして、桜の命を守るしごとをなさっている、佐野籐右衛門さんのお話です。 毎年、あたりまえのように見ている桜ですが、知らないことがたくさんありました。 「桜を見るんやったら、春だけでなく、一年とおしてみてほしい」という言葉に、しみじみしました。葉っぱも枝ぶりも、みんな桜なんだと、あらためて感じました。 桜の種類がこんなにあることに、びっくり。兼六園菊桜が華やかで、実際にみてみたいなと思いました。写真もとてもきれいでみごたえがありました。
投稿日:2012/06/23
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / まどから おくりもの / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぼちぼちいこか / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索