子どもの頃は毎月読んでいたし、ボランティアで読み聞かせをするようになって、それ以外の号もほとんど読んできたつもりでしたが、
どうやら、本当に「つもり」だけだったようで、知らない「こどものとも」がたくさんあって、嬉しいような、悔しいような…。
本書は、年代別やジャンル別などに分かれて紹介されているので、今後選書するときの参考にもなります。
ただ、とても手に入りにくそうな(絶版になっている?)絵本も多く、見れないかもしれないと思うと、ますます読みたくなります。
懐かしい本もたくさんあって、また子どもの頃の気分に戻って、読みたくなりました。
子どもたちと、「この本知っている?」とか、「この本はまだ読んだことなかったね」と、ワイワイガヤガヤ楽しかったです。