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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

みつばち マーヤ」 ママの声

みつばち マーヤ 原作:ボンゼルス
絵:熊田 千佳慕
文:正岡 慧子
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年12月15日
ISBN:9784418118182
評価スコア 4.29
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  • 何も知らなかったマーヤが

    主人公のマーヤは、みつばちです。
    巣から初めて飛び出して空を飛ぶマーヤは、色々な虫と出会い色々な経験をします。
    それらはどちらかというと悪い経験ですが、それを通して、マーヤは心を強くしていきます。
    そして、すずめばちに捕らえられたことをきっかけに、マーヤは大変な働きをして、巣や仲間を救うのです。

    巣から出たばかりの時は、何も知らないおじょうさんだったマーヤ。
    彼女はたった一日で大きく成長し、立派なみつばちになりました。

    投稿日:2020/09/09

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  • イラストが実に魅力的です!

    みつばちマーヤがはじめて空を飛ぶある1日が描かれた絵本です。
    たくさんの虫たちとの出会いと,自然界での食う食われるのこと,マーヤは外に出たからこその体験をしていきます。
    熊田千佳慕さんのイラストが写真のように美しく魅力的です!
    まるで映画をみているかのような気分にさえなるイラストで,大人の私も見惚れてしまいました。
    可愛いイラストの絵本だけではなく,こういった本格的なイラストの美しさを我が子にも見せてあげたいなと思ってしまった絵本でした!

    投稿日:2016/01/28

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  • 美しい昆虫たち

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    子どもの頃、みつばちマーヤのアニメがあったので内容を少し知っていたことと、
    美しい昆虫画で有名な熊田千佳慕さんの絵ということでセレクト。
    好奇心旺盛なメスのみつばちマーヤの冒険のおはなし。
    いろいろな昆虫と出会ったり、ハプニングがあったり。
    おそらく原作にたくさんあったであろうエピソードのダイジェストとなっており、
    寄せ集めの感があったり、場面転換の絵が足りていなかったりで、やや物足りなさが残りますが、
    自然界というものを、マーヤの視点から体感できそうですね。
    熊田千佳慕さんの絵は、とてもリアルで美しいです。
    美しい昆虫たちの世界をじっくりと味わってほしいです。

    投稿日:2012/08/11

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