新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

ポストくんどこへいくの」 ママの声

ポストくんどこへいくの 作:縄野 静江
絵:河野 あさ子
出版社:あるまじろ書房
税込価格:\1,650
発行日:2010年01月20日
ISBN:9784904387047
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,182
みんなの声 総数 4
「ポストくんどこへいくの」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 幼稚園や小学校での読み聞かせで、毎回子どもたちが楽しそうに聞いてくれました。
    ポストが動き出し歩いて行くところで、「面白いことが起こりそう!」とみんなの表情がパッと輝きます。
    ポストくんが何とも愛らしく、読み手もドキドキしながら冒険の行方を見守って、最後はみんなでホッとして終わる、心温まるお話しです。
    わかりやすい内容で、大勢の読み聞かせに最適です!

    投稿日:2023/10/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • 冒険して気づくこと

    「毎日同じところにじっと立っているだけなんてもうやだ」と、ポストくんはポットコポットコ出かけていきます。
    信号機、バス停、カカシなどに出会って、その人がそこにいることの大切さを知ります。
    最後にポストじいさんにあって、自分の意義を知るポストくん。
    視点を変えると見えてくることってあるのかも。
    それもきっと冒険したから気付けたんですよね。

    投稿日:2019/01/08

    参考になりました
    感謝
    1
  • 『今』の幸せ

    普段動かないポストが動きだした!
    娘は、それだけでグッと惹きつけられました。

    「ずっと同じ毎日の繰り返し。特別、困るわけでもないけれど、
    ワクワク・ウキウキすることも、さほどない・・・。」
    ポストくんは、そんな日常が嫌で、一歩を踏み出します。
    行動を起こす。これも、すごく大切なことだなって思いました。

    そして、ポストじいさんの話。
    視点を変えるだけで、つまらないと思っていた日常が、
    急にキラキラしたものに変わるということ。目が覚める思いです。

    自分の存在意義を考え、新たな気持ちで周りを見てみようと思わせてくれます。
    そして、そこに存在してくれる物たちへの感謝の気持ちも沸いてきます。

    『今』の幸せを教えてくれる一冊です♪

    投稿日:2013/01/23

    参考になりました
    感謝
    1

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.2)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット