世界の国からいただきます!(徳間書店)
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このじいちゃん、かっこよすぎます。 まず、なんでもはいはいというのではなく、 お店の人にも相手に気を遣いながらも 自分なりの考えを持ち、信念を通す。 お年寄りだから、以前ほどうまく踊れないだろうと きっと気にしていたはずですが、 孫にかっこいいところを見せようと踊り、 周りまで熱い気持ちにさせる姿。 こういうのをあっぱれっていうんでしょうね。
投稿日:2020/05/11
夏にぴったりな楽しい児童書です。 我が家の娘が小学2年生の時に取り組んだ某通信教育の国語の読解文にも、こちらのお話が引用されていました〜。 おじいちゃん、格好いいですね。 小学校低学年の読書に最適な1冊に思います。
投稿日:2020/04/07
Z会の国語の問題文の中にこの物語が引用されていたので 図書館から借りてきて読みました。 引用されていた文だけでも十分素敵だったのですが、全体を 通して読むともっと物語が濃くなっていいですね。 主人公のたいぞうくんや、じいちゃんの様子もしっかりわかる ので、よりいっそう物語に引き込まれていきます。 江戸っ子って感じのきっぷのいいじいちゃんなのだろうな。 ・・と思って、はっとしたのですが、大阪ですね(笑)。 大阪というと、どうも大阪のおばちゃんの人情味溢れるイメージが 一番最初に浮かんでしまうのですけど、男性でも人情味溢れる 感じであっぱれだったりするのだなあって思いました。 かわちおんどは、どんな風に踊るのか実際に踊っているところを みてみたくなりました。
投稿日:2014/09/04
とある通信教育の国語の教材で、こちらの本が引用されていました。 長男が古本屋さんで発見し「あっぱれじいちゃんの続きが読みたいから買って買って」と言われ、購入。 自宅に戻ると喜んで読んでいました。 内容としては夏祭りの1日を丁寧に描いた作品です。 おじいちゃんと孫(たいぞう・たいちゃんと呼ばれていることが多いです)と孫の友達との心のふれあい。 夜店でタコ焼きを買って、食べ満喫。 そのあと、じいちゃんは踊りの輪の中に入っていきます。 大丈夫なのかな? たいぞうは恥ずかしいような逃げ出したいようなもじもじした気持ちで、じいちゃんを見つめます。 でも、じいちゃんの踊りは意外に意外、とっても上手で…。 ものすごく大きな出来事があったりするわけではありませんが、読後感爽やかでほのぼのした気持ちになれます。 あっぱれの意味も、長男はわかったようです。 お祭り気分がたっぷり味わえて素敵でした。
投稿日:2012/10/14
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