きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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もう40年前以上からある「ババールシリーズ」。 幼児期のお子さんの読み聞かせに,小学校低学年の子供の一人読みにぴったりの絵本ではないでしょうか。 擬人化されたぞうのお話ですが,ババールは王様なので(お妃様と結婚したので),子供たちの日常とはまた少し違ったお話も多く楽しいですね。
投稿日:2018/10/10
ババールの絵本、初めて読みました。ババールは知っていたのですが、他のゾウたちの名前は知らなかったので、読みながらどのゾウの名前なのか初めはなかなか把握できなくて、頭がこんがらがりました。息子はそれほど気にせず聞いていましたが。 このお話はひっこしのお話でした。うちも2か月前に引っ越しをしたので、興味津々話を聞いている息子でした。けれど、ババールのひっこし先はおしろなんですね。我が家とはスケールが全く違います。 引っ越し先のお城では、子どもたちが真夜中に探検したり、ひみつのぬけあなを見つけたり、読んでてわくわくしました。こういうことができるおうち、こどもたちにとってはパラダイスですね。 パーティーもとっても豪華で、さすがおしろのパーティーでした。 息子もババールを気に入ったようなので、他のお話も読んでみようと思います。
投稿日:2017/11/25
ババールシリーズはどれも字が意外と多くて、3歳くらいの子には ちょっとお話が長いです。 でも。 穏やかな色調で描かれたババールの世界はやはりステキ。 とくにこの「ババールのひっこし」はワクワクします。 新しいお城にババール一家が引っ越してきて、新居の中を探検・・。 花柄の華やかな壁紙の部屋。 大食堂。鎧(よろい)。大きなお庭に、図書室。 そして・・・・ヒミツの地下道・・!! 夢のお城。 子供心をそそります。 細かいところではちょっとレトロでヨーロッパぽい形の車の絵がかわいい。おしゃれ。 開いて2ページめの、ボンネットにたくさんトランクを積んだ ババールの緑の車がお城に近づいてゆく挿絵が 一枚で完璧な世界を作っていて、最高に好きです。 ・・・・とゆうわけで、大人もそそられてしまう一冊ですね。
投稿日:2009/05/11
まず、「ひっこし」という言葉に、子どもの目が輝きました。 読む前から「わくわく」しているのが手に取るようにわかります。 そして、引越しした先のお城の「抜け道探し」 もう、わくわく、ドキドキといった感じで、子どもは絵本に夢中になっていました。 初めての場所に行って、みんなで探検! を、疑似体験していたようです。 子どもが喜んだ一冊になりました。
投稿日:2007/01/30
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