「ダヤンのめいろ」 ママの声

12の楽しい迷路が描かれています。
どの迷路も見ているだけでも楽しいです。全てが、物語に沿っていて、単純な迷路ではなく、1度通った道は通れなかったり、途中友達のいるところを通らなくてはいけなかったりと、なかなか簡単ではありません。
最後のページには追加で問題が出されていて、違った楽しみ方も出来ます。1度クリアしたら終わりではなく、何度も楽しめる本です。

知ってはいましたが、魔女を誕生会に呼ばなかった魔女の腹いせに、毎年誕生日に赤ちゃんにされちゃってるっていう事実をこの本で初めて知りました。可哀想なダヤン。子供が現在迷路にはまっていて何と無く読んでみましたが一つ利口になりました。

最初と最後にちょっと漫画があります。
ダヤンのめいろですが、４歳の子には難しかったかな。
こたえがついているのでわたしもちらちらとこたえを見ながらやってしまいました。
ダヤンが好きだとより楽しいめいろではないでしょうか。

このお話は、ダヤンというかわいいねこが冒険をするお話でした。うちの子は魔女からの指令をクリアしながら迷路をしていくのがとっても面白いっていていました。迷路はそんなに細かすぎず、うちの子にはちょうどいい感じでした。

子供の頃大好きだったダヤンが迷路になるなんて！
久し振りに見てみたら、ただの迷路ではなくイラスト集としても素敵なくらいに、ダヤンの世界が広がっていました♪
またただ迷路を進んでいくのではなく、問題があったり細部にわたり色々
な絵が描かれているので、親子で会話をしながら楽しめるところも良いと思いました。
長く使えそうですし、子供だけじゃなく大人も一緒にワクワクな気分で楽しめる素敵な絵本です☆

もうすぐ4歳の息子には迷路は難しいのですが
絵を見て図鑑のように楽しんでいます。
隠されている部分を見つけたり、不思議な絵になっていたり
これ一冊でずっと楽しむことが出来ます。
これどうして？どうなってるんだろう？って
いいながら読んでいます。
迷路以外の読み方もありますよ。
奥が深いですねーー。

はじめて この絵本を見つけたとき

きゃーーーーーーぁ。と絶叫してしまいました。

最近、迷路にはまっている息子に
迷路をさがしておりましたが
とにかく、綺麗でかわいな迷路です
この絵本なら、親子で楽しめること間違いないです。

いや、きっと、お母さんも童心にかえって
楽しめる作品です。

迷路が苦手な4歳の娘ですが、イラストの可愛らしさに惹かれたようで真剣にやっていました。
ダヤンの可愛いらしい雰囲気で子供向けの「めいろ」かと思いきや、細かいところまで描き込まれているので、大人がイラスト集として見ても素敵な作品だと思います。
トリックアートの要素がまだ娘には難しいようですが、長く読める（遊べる）1冊だなと思いました。
本が大きいので見応えもありますよ。

6歳の長女は迷路が大好き。
原画展にいったら、こればかり見ていました。
迷路って子どもをひきつける魅力がありますよね。
それに加えて、ダヤンたちの姿もかわいらしく、
絵としても楽しめました。
お風呂にはるポスターとかになっていたら
おもしろいのになあって思いました。

2歳の息子と読みました。スタートからゴールにただ進むのではなくて、問題があって、その問題をクリアしながらゴールに向かいます。さすがに2歳には、この問題がちょっと難しかったようですが、めいろが好きなので、自分の好きなように進んで楽しんでいました。大人でも楽しめる絵本だと思います。息子がいない時に、1人で問題をクリアしながら、めいろを楽しみました（笑）息子がもう少し大きくなったら、また一緒にチャレンジしたいですね。