「な〜んかいーんだよね〜この本」
6年生の娘の感想です。
白いくま?の様な動物と、えんぴつ!?の様な生物とのやりとり。
1ページ目から
白いくま:「すき」
えんぴつ生物:「きらい」
で「ええっ」とちょっと驚き
それからは
「かっこうがきらい」
「つまんないしっぽ」
「へんな歯」
と、えんぴつ生物の白くまへの怒涛のダメ出し・・・(笑)
でもダメ出しして次のページをめくると
その白くまのダメ出しポイントに助けられているちゃっかり者のえんぴつ生物。
コレ、6年生の読み聞かせで読んでみました。
「おいおいこいつひどいなぁ!」
「おまえの方が変な生き物だろがっ」
「ずーずーしっ!」
と今度はえんぴつ生物への怒涛のダメ出し(笑)
男の子の方が引きつけられてましたね。
で、ラストの展開に
「!?」
と男子一同の反応。
面白いな〜と思いました。
まるで一生理解できない女子心みたいな。
そーいえばこーゆー夫婦像よく見かけます(笑)
単純な様で理屈抜きのLOVEに溢れた作品☆