「わんぱくだんの まほうのじゅうたん」 ママの声

魔法使いの国に紛れ込んだわんぱくだん3人組がまたまた新たな体験をすることになります。じゅうたんに乗って空の旅をするなんて、夢いっぱいで憧れますね。魔法の国は、ありとあらゆる魔法を持った魔法使いたちでいっぱいです。最後、このシリーズではお馴染みの、夢じゃなかったことの証拠が楽しいです。

わんぱくだん大好きな我が家。
更に子供たちは、アラジンが大好きなので、これ、アラジンみたい！と表紙から大興奮。
確かに、まほうのじゅうたんで空を飛んだり、まほうのランプから魔神が出てきたり、アラジンの世界のよう。
こんな不思議なまほうのくにに行けちゃうわんぱくだんがちょっと羨ましいです。

わんぱくだんと一緒に魔法のじゅうたんに乗って、魔法の世界を楽しんでいる気分を存分に味わうことができる、とてもおもしろいお話でした。

子どもが興味津々で聞いていました。

魔法の世界はとても魅力的で、行けるものならぜひ行ってみたいです。

このシリーズ、４歳になったばかりの娘が夢中になっています。
わんぱくだん３人の考えた呪文で魔法の国へ、身の危険が迫った時も呪文が役立ちました。魔法の国のお店で売られている物が面白いです。読み聞かせにも一人読みにもぴったりです。想像力豊かな子どもが楽しめるお話です。

子どもたちが大好きなわんぱくだんシリーズの１つです。

最近テレビアニメで「魔法」という言葉や概念を覚えたらしいので読んでみました。
案の定「魔法っていいなー使ってみたいなー」と言っています。
次の誕生日プレゼントには魔法のじゅうたんがいい！とまで言う始末。
それまでに、仮想世界と現実の違いを理解させなければ、と思う親ですが、
そんなことをいう子どもって、やっぱり面白いなぁとも思うのでした。

小学校１年生の娘が一人読みしました。
３人の主人公の子供たちも同じくらいの年頃でしょうか。
こちらのシリーズは我が家の娘は大好きです。
不思議な出来事にわくわくしているようです（笑）。
一人読み初級段階の子供たちにもぴったりな絵本に思います。

わんぱくだんシリーズが大好きな５歳の娘と読みました。

おなじみの三人がこんどは絨毯にのって魔法の世界へ！
いつのまにか人間の男の子の姿になった魔法の絨毯の精に
魔法の世界を案内してもらいます。

あれれれれ？
この三人いつの間に着替えたの？！？！

わーいいなー！
みんな絨毯で空飛んでるよ、楽しそうだねぇー！

もしランプの精が出たら、お家の掃除してもらおうか？

なぁんて好き勝手なことを言いながら娘と読み進めていけた
とっても楽しかった一冊でした。

今回はちょっと危ない思いもしたけれど、
そして絨毯がちょっとかわいそうではあったけど、
三人無事に戻ってこれてなによりでした。

この短さで起承転結がはっきりしていて、
とっても素敵なシリーズです！

わが家で初めて「わんぱくだん」を読んだのは、娘が４歳のとき。
あれから５年以上が経ち、シリーズ１０冊以上読んでも、飽きないのがスゴイ！

娘曰く、
「夢だったのかな…」「夢じゃないわ、ほら！」という締め方がいい！のだそう。

私は、ごくごく普通の子ども達が主人公なのもいいと思うのです。
だって、もしかすると、じぶん達にも起こるかもしれないですから！（笑）

まほうのじゅうたんに乗って、まほうの国へ！
珍しい魔法に、お馴染みの魔法。
マジックを見ているような、楽しいお話でした！

家で見つけたまほうのじゅうたん？
乗って呪文を唱えたら…本当に空を飛んだ！びっくりです。
呪文は適当に言ったものですが当たるものですねー（笑）。
じゅうたんに顔が、と言われてからはじゅうたんの顔の模様部分が気になりました。
向かったまほうのくにはアラビアンナイトの世界ですね。
こんなじゅうたんほしいな。

アラビアンナイトの童話の世界に行ったわんぱくだん。
表紙も中身も普段よりファンタジー色強めな印象です。
3人の乗る絨毯もとても可愛らしいです。
毎回、ワクワクの冒険をするわんぱくだん。息子の好きなシリーズなので、良く読みますが大人も楽しめるお話です。