「恐竜って、とっても大きいんですよ!」
「恐竜の大きさは、○○メートルです!!」
そんなこと言われても、いまひとつピンときません。
でも、この本みたいに現代の町の風景に 恐竜を置いてみたら…!!!
「おおっ☆、ジャングルジムとおなじくらいか〜」
自分たちが、普段見て触れているものだから、リアルに伝わってきます。
それだけに娘は、「え〜っ、おもってたのとちがう〜。もっともっと、おおきいとおもってた〜」って言ってました(笑)
恐竜のおおきさって、本によって違ったりしますが、それもまた人間とは違う時代に生きていた証だなって、夢が膨らみます。
「なんでそんなことがわかるんだろう?もしかしたら、別の真実が隠されているのかも!」
もっともっと知りたくなる一冊です!