「ぺんぎん ぺんぎん ドボン ドボン」 ママの声

ペンギンがひょこひょこ氷の上を歩いたり、
ドボンドボンと水に飛び込む姿、
そしてこれは水族館では見られない姿ですが、
外敵（アザラシ）から逃げたりする姿が、描かれています。

水族館で見るペンギンは、「わー！かわいいー！」だけですが、
厳しい自然で生きるペンギンの姿も垣間見れて、
でも子供が眼をふさぎたくなるほどの厳しさもなく、
３歳の娘にはちょうどいい一冊でした。

ペンギンって、愛らしいですよね！だいすきなんです、私が！！
そんな私のために、娘が選びました♪

氷の大陸にぽっかりあいた大きな穴。
ペンギンの群れがエサを求めて、次々と穴の中に飛び込んでいきます。
野生そのままの動きですが、セリフがついているので、娘はそれが楽しかったみたいです。

南極の風景は何もなくて、見渡す限り氷の陸地なのですが、不思議と癒される感じがしました。
涼しそうだし、暑い夏にオススメです！