「でんしゃがいっぱい！」 ママの声

電車の絵本って、ものすごーくポピュラーで
出尽くした感がありましたが、
これは、新鮮さを感じました！
作者が韓国の方っていうのも
あるのかな。
ちょっと視点が違う雰囲気で、
絵も甘ったるくないし。
電車好きの子どもへのプレゼントにぴったりだと思います！

２歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

のりものの中でも特に電車が好きなので、喜ぶかなと思ったのですが、反応はいまいち。
一度読んだだけだで、もう一回読んで欲しいと持ってくる事はありませんでした。
電車好きですが、息子の好みではなかった様です。

３歳２ヶ月の息子に図書館で借りました。

ストーリーは特にありません。いろいろな電車が、だんだん想像上の電車が登場していくものです。
息子にはちょっと読むのが遅かったかしら。
それでも、かなり楽しんでいたようです。
まるたんぼ電車、石ころ電車、氷電車、ほねほね電車など、公園や家庭で興味を持ちそうな楽しい電車でいっぱいです。

２歳くらいが読むのにいいでしょう。

そういえば先月幼稚園で
自分の靴を脱いで「くつ車」といって
砂場を走らせてたら、お友達に「違うよ、車じゃないよ」と言われたと4歳の息子が言っていたのを
思い出しながら読みました。
当の本人はそんなこと忘れてしまっているかもしれませんが
「なんでもありだよ」と絵本の内容が心に響いてくれたら
うれしいなと思います。

いろんな電車があっていいし
いろんな車があっていい。
もしかしたら未来の国ではそんな電車が走るかもしれないし・・
型にはまらない広がる一方の想像力を感じさせてくれる絵本です。

いいですね！こういうの。
『でんしゃがいっぱい』。でんしゃ好きのための、いろんなでんしゃの絵本ね。と思ったら、固定概念に縛られない、素敵なでんしゃがいっぱいでした！
絵本の中だから、どんなでんしゃだって作れちゃう。ワクワクします！！
奇想天外なでんしゃ達に、娘もビックリ＆興味津々。
カキーンッ☆！と、大ヒットな作品でした♪

乗り物がいっぱいでてきますが、

電車かな・・・と思うものがたくさんありました。

新幹線がでてきた時点で

のりものいっぱいというタイトルのほうが

しっくりくるなと思いました。

そのあとはビルのでんしゃ、はっぱでんしゃ

だんごむしでんしゃなど

電車ではありませんでした。

もちろんそれを楽しむことができますが

電車が好きというこには

ちょっと違うかもしれませんね。

普通の電車に新幹線、ちょっと変わった電車まで、本当にたくさんの電車が描かれていました。

「この電車、乗ってみたいね！」と、子どもととても盛り上がりました。

楽しく読ませていただきました。
おもしろかったです。

題名から、乗り物絵本だと思い、手に取りました。
題名のとおり、一杯電車がでてきました。
日常走っている電車から、想像上の電車まで、たくさんでてきます。
個人的には、単線で走っている電車が好きです。
ビル電車や葉っぱ電車などが登場します。
のりものが大好きな子なら、気に入ると思います。

普通の電車ではなくて、空想の電車が走ります。ホネホネ電車やだんごむし電車など、おもしろい電車がいっぱいです。絵はユニークです。
娘が小さい頃に好きだったのですが、１歳の息子はあまり気に入らない様子。普通の電車が出てくる本の方が好きなのかな。もう少し大きくなってから再チャレンジしてみようと思ってます。

電車が大好きなので図書館で借りてきました。
3歳の息子にはもう遅い内容と感じましたので
1〜2歳なら喜んでくれるかなという印象です。

カラフルなので見ているだけでもとても楽しめます。

息子はこの電車がすき〜
この電車は怖いからヤダ〜
と、言ってました。