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神の道化師 イタリアの民話より」 ママの声

神の道化師 イタリアの民話より 作・絵:トミー・デ・パオラ
訳:ゆあさ ふみえ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:1980年
ISBN:9784593501403
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,458
みんなの声 総数 17
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  • ちょっとせつなかった

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    よくお勧めされていたので図書館で借りて読みました。

    「まほうつかいのノナばあさん」など
    トミー・デ・パオラさんの絵本は
    色遣いもお話も面白くて好きです。

    このお話はちょっとせつなかったです。
    でも、最後救いがあり、よかったです。

    投稿日:2019/05/27

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  • 絵が美しい。

    • こっここさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子8歳、男の子5歳

    男の子が道化師になり、人々の喝さいを浴びるようになって、老いて道化師をやめ、故郷に帰る。
    おそらく、道化師は幸せな最期だったことでしょう。ただ、信念のもとにまっすぐに同じ道を生きること、それは今までの価値観ではよいことだったかもしれないけれど、今の時代にそれは合わないかもしれません。
    絵は美しく、ひたむきに生きてきた男の一生として、心を打つ絵本だと思います。

    投稿日:2019/01/20

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  • 大人向けかなー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    大人向けかなー?
    絵本ガイドブックで紹介されていたので読んでみましたが、こどもにはちょっと難しいように思いました。大きくなったらまた読ませてみようかな。
    いろいろ考えさせられるところがあるお話でした。
    ひとりの道化師の人生を描いた物語。

    投稿日:2017/10/16

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  • 人生の最後に

    ちょっぴり悲しい、でもじーんと胸に響く絵本でした。
    宿無しジョバンニが、得意な曲芸で身を立てて有名になります。しかし年老いてくると喜んでくれる人はいなくなり、故郷のソレントへかえることにします。
    人生の最後に、マリアとキリストの像の前で心を込めて芸を捧げるジョバンニ。その姿にはいつも心うたれます。
    トミー・デ・パオラの絵本はどれも大好きなのですが、こちらもまた、とても心に残る作品です。あとがきを読んでも、作者がこのお話に対する思いの深さがわかります。

    投稿日:2014/05/25

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  • 高学年のお子さんと楽しめます

    • ひめママさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子7歳

    みなしごの少年、ジョバンニの一生をえがいたお話です。
    芸一筋に生きた道化師ジョバンニ。
    最後は、教会でマリアさまとイエスさまに芸をささげ、
    そのまま死んでしまいます・・・
    小さなお子さんには、難しいと思います。
    高学年むきではないかと思います。
    高学年のお子さんなら、心に感じるものがあるかと思います。
    我が家では、4年生の娘に読み聞かせました。
    物語もすばらしいですが、絵もすばらしいと思います。
    大きくなるとなかなか読み聞かせもしなくなりますが、ぜひ
    親子で読んでみてほしいと思う、絵本でした。

    投稿日:2012/02/16

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  • 人生を振り返るクリスマス絵本

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子4歳

     舞台はルネサンス期のイタリア・ソレント。みなしごだったジョバンニ少年は、七色の玉をお手玉のように回す芸で身を立てました。月日が流れ、人々を喜ばせるために見せた芸は、加齢と共に精彩を欠き始めます……。
     人は何のために生きるのか、考えさせられる絵本。クリスマスに大聖堂で見せるジョバンニの芸が涙を誘います。名作と聞いていたけれど、そのとおり。フランスに古くから伝わるお話だそうで、作者が自分自身の人生体験と重ね合わせ、心を込めて語りかえしました。
     クリスマスに間に合わなかったこともあり、子供には読んでいませんが、これも涙の嵐になりそうな作品です。(一箇所、セクストンという単語が人名のように訳されていたけれど、これ、戸締りや後片付けなど大聖堂を管理する役職を示す言葉です。そこがちょっと残念でした。)

    投稿日:2004/03/20

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  • 大人向けかな。

    ジョパンニ少年は得意のお手玉を芸に、道化師で生活しています。ところが、老いがやってきて、彼は満足に芸ができなくなっていきます。宗教色が出てる絵本ですが、この本を読むと、いろいろ考えさせられます。子どもには難しい本だと思います。
    6.7歳で読んで、大きくなってからもう一度、目を通してほしいものです。大人の方にもオススメの絵本です。というか、大人向けなのかもしれない・

    投稿日:2003/08/06

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  • 色合いがすき

    • あゆあゆさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳、男の子7歳

    絵のタッチが好きです。お話はなんとも悲哀感があって。。子供は読んで聞かせているころはあまりわからないかもしれないけれど、いつかもう一度自分で開いてほしい絵本です。

    投稿日:2002/06/03

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