新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

3びきのくま」 ママの声

3びきのくま 作:ゲルダ・ミューラー
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年08月
ISBN:9784566001633
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,060
みんなの声 総数 9
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 新鮮です

    • けいご!さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳、男の子10歳

    3びきのくまというお話は、別の絵本で読んだことがありましたが、そのお話の内容や絵と比べながら読んでしまったので、この絵本のことばや絵の雰囲気に、新鮮さを感じて、これはもはや別のお話では?って思ったほどです。
    女の子がとってもかわいいお洋服を着ているし、くまさんのおうちも、すてきな森の中にあって、とても怖いくまが住んでいるように思えない。おうちのなかがこれまた魅力的で、家具の形や色や模様、どれもこれも居心地がよさそうなものが並んでいます。
    最後の、女の子とのくまさん家族との会話が好きです。何も言わずに走りさるのではなくてちゃんとコミュニケートできていて、ほんとによかった!ってほっとしてしまいます。
    本のとびらのイラストがまた優しい気持ちにさせてくれるんです。
    会えてよかったなあって思える一冊でした。

    投稿日:2013/12/17

    参考になりました
    感謝
    1
  • 優しいくまだったのね

    子供が劇をやることになったのですが、ちゃんと読んだことなかったなぁと思い、手に取りました。勝手に家の中を荒らしまわった挙句にベッドでぐうぐう寝ている相手に対して、小さなクマのなんの優しいことでしょう。それに対して人間のゴルディちゃん…ごめんなさいもありがとうも言わずに逃げ去るのはよくないですね。

    投稿日:2024/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • オシャレで柔らかい雰囲気

    トルストイの「3びきのくま」を読んだことがあるのでお話は知っていましたが、こちらの絵本はとても柔らかい雰囲気があって、子どもにも読みやすかったようです。女の子が逃げたあとも、くまは怒ってたわけじゃなかったんだねと、安心しました。女の子が無事にお父さんお母さんの元に帰っていけたのでひとときの冒険といった感じで、楽しく読めました。

    投稿日:2023/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 可愛らしい絵で、優しいラスト

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    どう読んだって、お行儀の悪い
    ゴルディちゃん。

    勝手に用意されたご飯を食べ、
    部屋を散らかし、
    勝手にベッドで寝て・・・

    それなのに、この絵本のクマは
    とっても優しい。
    窓から逃げ出すゴルディちゃんに
    心配して声掛けてあげるのですから。

    可愛らしい絵で、優しいラスト。
    でも、不法侵入し、どう考えたって、
    いいことをしていないゴルディちゃんに
    甘すぎる気が。
    私は定番のお話のほうがすっきりとして好きかな。

    投稿日:2021/01/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵が素敵

    ゲルダミューラーさんのお洒落な絵がとっても素敵で
    図書館でジャケ借りしました。

    手元に置いておきたい本!

    絵本て、ストーリーも大事だけどやっぱり「絵画」としての価値ってすごく大事だと思う。

    熊や、森の自然などが、割と写実的に描かれているにもかかわらず
    現実的ってことじゃなく、妄想創造を掻き立てるこのタッチは不思議です!

    森の細部の描きこみがまた細かくて吸い込まれるように世界に入ってしまいます。
    (さりげなくカタツムリや蛾が描かれていたり、リスや鳥のような小動物がキャラ設定とは関係なく背景に描きこまれていたり)

    2歳になったばかりの娘に読むのにちょうど良い長さでした。

    投稿日:2018/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • くまたちの布団カバー

    「3びきのくま」のおはなしは、違う作者の絵本で親しんできましたが、新しい絵でも楽しみたくて、手に取りました。
    こちらはとにかく挿絵がお洒落です。サーカスのテントが広がる森の風景や、女の子の服装、くまの家のインテリアまで、どれも隅々まで見たくなる素敵な絵でした。
    特にくまたちの布団カバーが最高!蜂の柄で、しかも色違いなんです。同じ布団カバーが欲しくなってしまいました。

    投稿日:2017/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • イラストも楽しめます!

    イギリス民話で有名な「3びきのくま」のお話。
    有名なお話だけにたくさんの絵本が出版されているので,読み比べてみると面白いです。
    イラストや文章でこんなにも雰囲気や味わいが違うのかと!
    こちらの「3びきのくま」は,女の子が何だか可愛くて好きでした。
    そしてくまさんの家の家具や小物1つ1つも見応えがありました。
    内容がある意味シンプルなだけに,見て楽しいイラストはとても魅力的ですね!
    お話の終わり方も,それぞれの絵本で違っていたりするのでその辺りも読み比べてみるのも。絵本の後味がだいぶ違ってきます!

    投稿日:2015/11/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 親の私も懐かしく読みました!

    1歳2ヶ月ごろに図書館利用。

    熊のイラストに興味を持ち、
    指をさして『ま!』と言うようになったため、
    くまさんがでてくる本を見せたら
    喜ぶかな、と思い借りました。

    読み進めて、息子には難しかったのか、
    長く膝にいることはなかったですが、
    私自身、幼稚園の時に知って
    大好きだった話だ!と思い出しました。
    それがうれしくて、懐かしくて、
    ひとりで最後まで読みました。

    ちっちゃいくまさんかわいい!
    スープなくなっちゃってかわいそう!
    でも、わたしもくまさんのおうちいきたい!
    そんなことを思ってたような記憶が蘇ってきました。
    息子がもう少し大きくなったら
    また一緒に読んでみたいです。
    息子はなんて言うのか、楽しみです。

    その時は、この挿絵の本がいいな。
    とってもていねいで優しい絵だったので
    気に入りました。

    投稿日:2014/03/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 布団カバー、背景のコマドリ。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    ゲルダ・ミューラーの絵がとってもきれいです。この作品では「ゴールデンちゃん」はサーカス団の娘という設定らしいです。ちょっと現代っぽい設定ですよね?

    あと、くま達の布団カバーの柄見ました?
    ハチですよ〜。お父さんくま、お母さんくまのカバーはこぐまのものに比べると大きいので、たぶんミツバチの絵であろうハチの絵が大きく、すずめばちかクマンバチに見えて怖いのですが、こぐまのはいい感じの大きさで『クマさん一家の家だな〜』と、改めて感じました。

    また、くまの家の背景の所々に“コマドリ”描かれているので、探してみてください。とっても可愛いですよ。

    このように布団カバーや背景など、見て楽しめる作りの絵本になっています。有名なお話だけに、「見ても楽しい」のはいいな〜と、思いました。

    投稿日:2014/01/23

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / おやゆびひめ / 岩波の子どもの本 こねこのぴっち

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.2)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット