「小学校入学前にことばの力をつける魔法の本棚」 ママの声

あと一年で小学校に入学する下の娘がいます。

上の子は5年生で、特に何も考えることなく小学校に入れましたが、
たまにはこんな感じの本もいいかな、と思って、読ませていただきました。

本に関することが多いのかなと思っていましたが、
いや、意外にそうでもない。
手軽に、気負うことなく読める育児書です。
普段意識しないことがたくさん書かれていて、
反省するとともに、とても為になりました。

今しかないキラキラした幼年期をせっかく一緒に
過ごさせてもらってるんだから、
もうちょっと一日一日を大切にしていかないとな・・・と思いました。

巻末のブックリストも、もちろん参考にさせて頂きました！

どうやら小学校編というのもあるようなので、
是非次に読んでみたいと思います。

同じ著者の『小学生〜』を読んだ後でこちらを読みました。

小学生バージョンは今ひとつだと感じたのですが、こちらの入学前のブックリストは結構参考になりました。

特に動物や季節と自然などは私は普段あまり選ばないジャンルなので、面白そうなのをたくさん見つけることができました。

絵本選びの参考に読んでみたのですが、子育ての仕方も参考になりました。
子どもとの接し方を今一度考えてみようという気になりました。
ことばの力をつけるのって日常が大事なんですね。
親と子のコミュニケーションを大切にしたいと思います。
絵本リストももちろん参考にしたいです。

あの名門校、麻布学園の先生が書かれた本ということで手に取りました。
ベーシックなことが書かれていますが、あらためて読んでみると納得できることばかりです。
やはり子どもと一緒に絵本を読む時間、とても大切なんだなと実感しました。
そして巻末についているブックガイド！
これがとてもよかったです。最近はこのガイドに載っている絵本を少しずつ図書館で借りています。

小学校入学を控えた娘がいるので、タイトルを見てぜひ読んでみたいと思いました。
生きるために必要な「ことばの力」をつけるために、親が子にどのように接したらよいか、何をしたらよいかが語られています。
読み聞かせによって培われる親子の絆が、子どものことばと心を育むという解説にとても感激し、もっともっと子供と絵本を楽しみたいと強く思いました。
とてもためになったので、ママ友にも薦めたいなと思います。

タイトルにひかれて手に取りました。
もうすぐ幼稚園年長になる息子。
まさに小学校入学前の一年でどんなことができるかな、と思っていたところでした。
ことばの力をつける本棚ということは、どんな本をそろえたら良いのかが中心に書かれているのかとおもいきや、いやいや。
こどもにどのように接したらことばの力がついてくるということが具体的に示されていました。
その一貫として絵本の果たす役割が述べられています。
読み終わったあと、早速参考にして行動しようと決心しました。
まあ、理想通りにできるときばかりではありませんが。。

巻末にオススメの絵本がたくさん紹介されています。
読んだことがあるものや、ぜひ読み聞かせたいとおもうものなどありで、楽しめます。

ちなみに装丁の絵がかわいくてとっつきやすかったです。