「くいしんボンのドーナツ」 ママの声

テレビで見たことあるキャラクター。

たまたま図書館で見つけたんですが、

テレビの一コマと違って、絵本だと、

奥が深くていいです。

ドーナツが大好きな子供なら特にオススメ。

大きいドーナツから、小さいドーナツまで

いつぱい出てきますから、ドーナツを用意して

よむとさらに楽しいとおもいます。

大好きな「でこぼこフレンズ」の中でも、
特に好きなキャラ「くいしんボン」☆

ドーナツを買いに行って、帰り道で全て食べてしまったにも
かかわらず、「よっぽど　おなかがすいてるのね」とリスに
言われてしまう　くいしんボン☆
リスと一緒に巨大ドーナツ作りに挑戦！
完成したのは、浮輪くらいある大きなドーナツ☆

羨ましがるゾウさんの為に　街中から仲間を集めて
ゾウさんサイズのドーナツ作りに挑戦！！
でも…、大きすぎてドーナツの形にならない！？
そこで、くいしんボンが、思いついたゾウさんのドーナツ☆
そのドーナツに大満足のゾウさん。
本当に素敵なドーナツ。

読み応えバッチリ☆
くいんボンは、ＴＶのイメージ通りで大満足♪
ぷらす　優しくて賢い一面も見れて、なお大満足♪♪

2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。NHKのおかあさんといっしょでくいしんボンのキャラクターが好きな息子にこの絵本を見つけ、びっくり。今まさにドーナツもブームで、毎日のようにドーナツを買ってほしいとせがまれているからです。こんなすばらしいコンビネーションはない！と読んでやりました。

ドーナツが食べたいくいしんボンは、店で買っただけでは飽き足らず、自分で自分サイズのドーナツを作ってしまいます。そしておなかのすいたゾウにも大きなドーナツを作ってあげる、というお話です。

ドーナツがあちこちに登場してくるので、息子は目をきらきら。大好きないちごドーナツも毎ページ登場。文章も、「○○だね」とまさにくいしんボンの口調。それがまたかわいさがある。

ただ、ちょっとだらだらと長いかなーというのがちょっと集中力が続かず、残念です。もう少しコンパクトにまとめてもよかったなと思います。

くいしんボンが好きだったり、ドーナツが好きなお子さんにはお勧めですよ。

ストーリーは、くいしんボンが、浮き輪みたいなドーナツを作ります。それを見たゾウさんが、僕にも作ってほしいというので、街の仲間と一緒に大きな大きなドーナツを作ります。　　　みんなでどうやって作ったらいいか考え、ひとつのものを作る楽しさを、子供と一緒に楽しみました。
くいしんボンがドーナツを覗くと、町並みが食べ物に見えます。子供たちも、「ドーナツ覗いて、パパとママみてみたい！」と何度も言っていました。

「でこぼこフレンズ」でおなじみの、くいしんボン。
やっぱり食いしん坊なのですねぇ♪
でも お茶目で可愛い！

くいしんボンは、毎日 ドーナツ屋さんに通っているのですね。
この絵本を読んでいるうちに、私もドーナツを作りたくなっちゃいました！
ホットケーキミックスを使えば簡単に作れますものねっ！

冒頭のシーンで、くいしんボンのお家の屋上に洗濯物が干してありますが、
くいしんボンは全く同じ服を２セット持っていて、
洗濯しながら交互に着ているのかしら？ ＾ｍ＾