これも、昨年、図書館祭りのリサイクルブック市で、無料でいただいてきた1冊♪
先週の日曜日、次女と次女の友達を連れて動物園に行ってきたので、タイムリーとばかり読みました。
まず、何といっても、あべ弘士さんの絵がいいです♪
もう、動物を描かせたら、天下一品☆(ぜんママさん同様、あべさんの大ファンです♪)
動物園なんて、小さなとこじゃなく、広大なサバンナや、砂漠や、森林や、氷の海・・・心は、世界中へと広がっていきます。
これ、『かがくのとも』(月刊誌)の1冊なので、科学的に動物になりきってみるにはどうしたらいいか?ユニークな視点で描かれています。
実際にできそうなことが描かれてるのですが、いざ、してみるには、親子ともども、それなりの覚悟が必要そうな動物も多々あります(爆)。
細かい文章や、最後のゴリラが読んでる『どうぶつタイムス〜特集ヒトになってみよう』など、大人が読んでも笑えるページが満載なので、ぜひ、復刊してほしい1冊です☆
そうそう、私たちが行った動物園では、ちょうど『体験ゲームラリー』というイベント開催中で、子どもたちがチンパンジー舎の中で自由に遊べる(もちろん、チンパンジーは別の場所に・・・)『ぼくも・わたしもチンパンジー』というコーナーがありました。
チンパンジー顔負けの、チビッ子たちが、実にいきいきと遊んでました。
たまには、人間と動物が入れ替わって、お互いの気持ちを知るのも、地球のためにいいかもしれませんね(笑)。