やまあらしさんのレストランのお話です。
ある日、なぞなぞで出前の注文がきました。
さて、料理を持ってなぞなぞの答えのところへ。
ところが、またなぞなぞが。
そして、またなぞなぞ・・・
こんなに、なぞなぞが続いて、思い出したのがスカンクさんです。
シリーズ「もりの おばんとうやさん」を先に読んでいたので(シリーズの順番としては、おべんとうやさんが後なのですが)、なぞなぞ好きのスカンクさんがいたことを思い出したのです。
たどり着いた場所は、やっぱりスカンクさん。
なんと、熱いものが苦手なので、カレーを冷ますために、こんななぞなぞで遠回りさせたのですって。
と言うことは、お弁当は冷めているものだから、スカンクさんは好きなのかな・・・なんて、シリーズの中で、お話がつながっていることを発見しました。