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いってらっしゃーい いってきまーす 」 パパの声

いってらっしゃーい いってきまーす 作:神沢 利子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1993年04月
ISBN:9784834001822
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,935
みんなの声 総数 38
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  • なおちゃんの1日

    自分の子どもは保育園ではなかったので、保育園の1日は分かりませんが、まだ子どもの背丈が自分の半分くらいしかなかった頃を懐かしく思い出しました。
    子どもなりに頑張っている姿、子どもの目に見える世界の違い、本人には思い出せないあれこれを思い出しました。
    幼児の時期に読めなかった大人の絵本ですね。

    投稿日:2017/02/23

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  • そのまんま我が家

    この絵本は、年齢構成が少々違う?だけで、ほとんどそのまま我が家の、日々の光景と重なってきます。

    毎朝、私の自転車の後ろの専用シートに乗せて、約5分、登園しております。帰りはママが勤務先から直接、電動アシスト自電車で迎えに行っております。そう、自転車2台で送り迎えしているのです。

    雨の日はやや面倒になりますが、苦になるどころか、公園や小さな畑のそばを通りながら、楽しく会話しながら通っています。

    絵本は、保育園の中の出来事がきめ細かく描かれていて、とりわけお昼ごはん、お昼寝の光景を2歳11ヶ月の娘は見入っています。

    夕方の園庭を俯瞰する絵も、気に入っています。
    そのせいなのか、最近、クレオンで保育園を画くようにせがんできます。うれしいことです。

    投稿日:2008/10/08

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  • とてもリアルな子供の一日

    • BENさん
    • 30代
    • パパ
    • 新潟県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    保育園児のなおちゃんの
    保育園に行ってから帰ってくるまでの一日を描いたお話。
    特に特別な事がおきる訳ではなく
    よくある一日が描かれているのですがそれがとってもリアル。
    おうちごっこにお昼ご飯、
    お昼寝に帰りにお買い物。
    いつものおの風景に親子ですっごく共感させられます。

    特に素晴らしいのがなおちゃん目線で描かれた帰り道。
    大人は腰から下しか描かれてなく、
    「おしりばっかりで、やになっちゃう」
    なんてまさに子供ならではの言葉ですよね。
    押しボタン信号を他人に押されて
    もう一度押すと我がまま言っちゃう所も、
    うちの娘達には自分の事の様で好きなシーン。
    子供にはまるで自分の事を読んでもらっているみたいで
    きっと大好きな1冊になると思いますよ。

    投稿日:2007/09/01

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