娘はまだ0歳なので、ちょっと早いと思ったのですが、
ばーばからプレゼントでもらったところ、大のお気に入り絵本と
なりました。
おそらく、原色を基調としたはっきりした色づかいが
お気に召したようです。
本当に、ぐずっていても、表紙を見せるだけで大喜び!!
(中身よりも、表紙に喜んでいるような気も…)
この絵本は、いたずらっこのペネロペに対して、
さまざまなしかけでおいたをやんわり、たしなめたりしています。
やや教育的・道徳的な内容が気になる方も
いらっしゃるかもしれませんが、うちでは最後のページの
「絵本を読んだらもう寝る時間…」のくだりなどは、
読み聞かせながら、
「〇〇ちゃんも、もう寝ようね〜〜」等と使ってます。
肝心なしかけについてですが、小さい子には操作は
ムリだと思いますが、娘はクルクル回る絵本(のしかけ)に
特にキャッキャとはしゃいでくれます。
もちろん、大人が遊んでも十分に楽しめる本だと思います。
ただ、遊びすぎると、すぐ壊れてしまうのが玉にキズ
(それが、しかけ絵本の宿命か?)
毎日読んでいるうちに、1月くらいで、
(絵本の)絵本がとれたり、ひっぱる部分がはがれたり、
ペネロペの顔が外れちゃったりして、その度にノリ付しています。
(いつの間にかとれて無くなったビンのフタが
絵本の間から出てきたときは嬉しかった。。。)
娘はきっとペネロペ好きなのだろうと思い、
別のペネロペのしかけ絵本も購入しましたが、
今でもお気に入りは、こちらのようです。(^^;