どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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考えると不思議ないろだまです。 転がり続けるいろだま、出発してから階段を上ったり、坂道を登って行ったり、普通では有り得ない動きをしています。 でも、子どもに常識を押し付けるのは止めて、ここはいろだまの動きや、リズムを楽しむ空想の世界なのです。
投稿日:2016/11/18
読みやすい! … ころころという言葉しかないのですが、 絵の雰囲気がところどころ変わっていくので、 言葉のイントネーションやアクセントを変えて読んであげています。 お母さんよりも、お父さんにとっては、これは有難い絵本です。 表現を単純に工夫すれば、お父さんにも、読んで!とお願いしてきてくれると思います。
投稿日:2015/02/02
本当にシンプルな絵本です。 丸がコロコロと転がっていくという展開なのですが、そのシンプルさが分かりやすくて子供の共感をよぶのかもしれません。 とにかく大人が理解できないくらい、子供ははまっています。 自分は1度読めばもう十分といったところですが、子供は何度でも繰り返し読むよう求めてくる、そんな魅力ある絵本です。
投稿日:2013/09/11
元永 定正さんは、10月3日に亡くなられたので、哀悼の意を込めて読みました。 1922年生まれの御年88歳とのこと。 元永さんは、前衛画家として初めて紫綬褒章を受章。 三重県上野市生まれで、忍者の子孫としても知られています。 物語は、いろだま ころころ という書き出しで始まります。 そして、いろだまが、階段、赤い道、でこぼこ道、坂道、嵐の道、山道、すべリ台とどんどんころがっていくのです。 このリズム感に溢れたフレーズも良いし、ページを捲った時に色の変化も刺激的で、赤ちゃんの心に響くはず。 いつもながら、大人にはこの良さは理解出来ないかも知れませんが、お気に入りの一冊となるお子さんも多いことでしょう。 元永さんの作品群の中でも、オススメの作品でファーストブックに是非。
投稿日:2011/11/08
お祝いにいただいた本です。何が面白いんだろうと内心思っていたのですが、シンプルな言葉とカラフルな色使いが子どもには嬉しいようで、一番下の子も「コ、コ、コ?」と色玉を指差しながら読んでいます。悔しいのは、何度読んでも自分の中で上手く読めた!と納得できないところ。「コロコロコロ…」の繰り返しだけなのに…。読み手にとっても、奥が深いです。
投稿日:2006/07/27
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