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ふしぎなえ」 パパの声

ふしぎなえ 作・絵:安野 光雅
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1971年03月
ISBN:9784834002584
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,210
みんなの声 総数 39
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  • カラクリさがし

    何回見ても不思議な絵。
    カラクリがあって、錯覚を呼び起こしているのです。
    純粋に楽しんでいる子どもの横で、自分はカラクリさがしをしてしまいました。
    ありえない絵なのですが、何度見てもだまされてしまう不思議な絵本です。
    構えてしまった私は、素直には楽しめませんでした。
    安野さんの緻密な絵にすごさを感じました。

    投稿日:2011/05/16

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  • お気に入りの絵が見つかるはず

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1926年島根県津和野町で生まれた安野光雄さんは、「旅の絵本」「もりのえほん」などで知られています。
    この作品は、1968年に「こどものとも」に掲載され、絵本として1971に発行されたものです。

    実に今から40年前の作品なのですが、古さは全く感じません。
    トンガリ帽子を被った小人のような人が登場し、日本的なものがなく、言われなければ、外国の絵本と錯覚してしまうような絵です。
    その絵が、トリックアートとなっていて、文字がない絵本なのですが、単純なものもあれば、一寸考えないと分からないものもあります。

    気にいった絵は、プールに飛び込んだのに、ほぼ平面移動でまたプールに飛び込める不思議なプールと、水道の蛇口から流れ出た水が川になって、それが集まって蛇口に続いているという2枚。
    どちらも目の錯覚で、永久機関のような絵は、何度見ても楽しめるものです。

    誰が読んでも、きっとお気に入りの一枚が見つかる絵本だと思います。
    安野光雄ワールドが堪能できる作品です。

    投稿日:2011/04/09

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  • ふしぎなえ

    • アイハさん
    • 20代
    • パパ
    • 宮城県
    • 男の子3歳

    ふしぎなえ
    題名だけでもきになる本
    子供と一緒に見たのですが、
    子供よりも夢中に見入ってしまいました。
    言葉ではなんとも説明できない「ふしぎなえ」です。

    投稿日:2009/12/09

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