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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おにぎりくんがね‥」 パパの声

おにぎりくんがね‥ 作・絵:とよた かずひこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2008年09月
ISBN:9784494001828
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,181
みんなの声 総数 56
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  • おにぎりって、握るときの楽しみと、食べるときのわくわく感が、ぎゅっと凝縮されている食べ物ですね。
    シンプルだけどリズミカルで、おにぎりが食べたくなる絵本です。
    ピクニックに出かける導入にピッタリかも知れません。

    投稿日:2018/04/19

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  • リズミカルな文章が良い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「おいしいともだち」シリーズの中で、最も評価の高い作品です。
    とよた かずひこさんと言えば、我家では「ワニのバルボン」シリーズが人気があります。

    「おにぎりくんがね・・
     にぎにぎ にぎにぎ にぎにぎ」
    と言うシーンから始まります。
    今回は、自分自身でおにぎりを作るという趣向です。

    3つのおにぎりが、だんだんとおにぎりになっていく過程が、なかなか面白いものです。
    特に良いのは、リズミカルな言葉のテンポ。
    3つのおにぎりそれぞれに、3つの言葉があるので、それが奏効しています。

    おにぎりのキャラクターも親しみ易いものなので、人気を博することでしょう。
    ただ、一寸気になったのは、海苔の色。
    やはり、おにぎりの海苔は黒が定番なので、オーソドックスに描いて欲しかったと思います。

    食育にも役立つ絵本としてオススメします。

    投稿日:2010/10/11

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  • リズミカル

    1歳の娘と一緒に読みました。とってもリズミカルな文章で読みやすかったです。目や口までついた可愛いおにぎりたちが印象的でした。娘もこの本のリズムが気に入ったのか「にぎにぎー」と言ってこの本を持ってきては、読んでまた「にぎにぎー」と言っています。ももんちゃんシリーズは子供が馴染みやすい擬音語が沢山使われていて子供も楽しく読んでは言葉を覚えていってます。

    投稿日:2010/08/29

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