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むにゃむにゃきゃっきゃっ」 パパの声

むにゃむにゃきゃっきゃっ 作・絵:柳原 良平
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2009年10月
ISBN:9784772101974
評価スコア 4.53
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みんなの声 総数 31
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  • 擬音語だけの絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    サントリー宣伝部時代の大ヒット「アンクルトリス」が懐かしい柳原 良平さんのファーストブック向けの絵本です。
    2009年の初版です。
    柳原良平さんは、1931年生まれですから78歳の作品ということになります。

    内容は、元永 定正さんの「もこ もこもこ」に合い通じるような擬音だけの絵本。
    むにゃむにゃ
    ぷくぷく
    ぽわーん
    ぽこぽこぽこ
    ひらひら
    こんな擬音語があって、そのイメージに合った動きのある絵が展開します。
    それにしても、日本語には、実に沢山の擬音語があるものです。
    その絵には目だけがあって、生き物を彷彿とさせるもの。
    絵のバランス感覚、色合いの綺麗さは、まさにデザイナー出身と思わせるものです。

    この手の絵本は、大人には理解できないのですが、赤ちゃんはたまらなく好きなことが多いもの。
    是非ファーストブックに加えてトライして欲しい作品です。

    投稿日:2011/03/26

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