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いちばんちいさいトナカイ」 パパの声

いちばんちいさいトナカイ 作:マイケル・フォアマン
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年11月
ISBN:9784566006683
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,386
みんなの声 総数 10
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  • 小さなトナカイの大冒険です。
    まさか自分がプレゼントの中に紛れ込むとは思わなかったでしょうが、良い少年に育てられて良かったです。
    毎年のクリスマスが楽しみになるようなお話です。
    トナカイの成長と少年との心の交流がとても美しくて、クリスマスの時期が来たら絶対に読み聞かせに使いたい一冊です。

    投稿日:2018/01/12

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  • もしかしたらクリスマス関連でベストかも。

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    クリスマスの絵本は数多くありますが、もしかしたらベストと言えるかも知れません。
    それ位良いと断言できる絵本です。

    お話は、トナカイの子供が間違えてプレゼントとしてある子供のアパートの上に落ちるところから始まります。
    そのアパートが、摩天楼にあるというシチュエーションも良いですよね。
    そのアパートの上で、そのトナカイを育てるのですが、大きくなるにつれて空を飛ぶようになるのです。
    そう、このトナカイはサンタクロースのソリを引く特別なトナカイで、この子供もそれに気づいていたのです。
    トナカイが、雪を見たときの寂しそうな目は、サンタクロースの国に戻らないとならないという別れを予感してのことなのでしょう。

    そして、クリスマスイブに別れが訪れるのですが、その設定も本当にステキな別れで、心にジーンと来るものがありました。
    別れが、永久の別れでなく、これから年に一回のクリスマスイブには会うことが出来ることを期待させてくれるのです。

    クリスマスに相応しいストーリーで、主人公がトナカイであることも、大きなポイントだと思います。
    是非、クリスマスイブには、読んであげて欲しい絵本です。
    サンタクロースを信じている間に、読んであげて下さい。

    投稿日:2007/12/08

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