どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
並び替え
5件見つかりました
秋の森は、落ち葉ときのこと収穫の季節。 14ひきのねずみたちのかくれんぼが、秋色の世界で繰り広げられます。 きのこたちが神輿をかついで秋祭り。 ちょっとしたファンタジーです。 ストーリー性というよりも、秋のイメージ満喫の絵本です。
投稿日:2014/10/26
森でかくれんぼをしていた一家は、 森の住人のお祭りに遭遇します。 ガサガサした秋の森の中、 この本と同じように不思議なことが起きているかもしれません。 きのこやどんぐり・・、秋の森の秘密に想像がふくらむ絵本です。
投稿日:2009/10/28
国内500万部、海外150万部の超ロングセラー絵本シリーズ。 おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そして兄妹10ぴきの物語なのですが、シリーズの中でこの作品は趣が若干違いました。 普段のさり気無い風景と家族団欒と風物詩、そして大自然といった私たちが忘れかけたものを見事に描いたシリーズです。 今回の題材があきまつりだったので、それを期待したら大外れ。 秋の祭りはきのこのまつりと位置づけて、きのこが駈け出したり、かえるが神輿を担いだりと、主人公の14匹のねずみ以外も擬人化してまつりが展開します。 ねずみのあきまつりを期待したので、正直がっかり。 それに、他の作品にある家族団欒のシーンも殆どなかったので、物足りなさが残りました。 ただ、秋らしい紅葉した風景は、さすがに引き付けられるものがありました。
投稿日:2008/02/17
「14ひき」シリーズは持っている分についてはどれも気に入っていますが、個人的にベストと思っているのがこの「あきまつり」です。秋祭りの描写は踊り出したくなるような(というか、長男はここのところで本当に踊り出します)元気の良さ。いつもおっちょこちょいをするろっくんが迷子になるというストーリーのどきどき感もあって、どちらかというと静かな日常を描いていることが多い「14ひき」シリーズの中ではやや異色の名作と思います。 それにしても、くりたけ兄弟は最後食べちゃうんですかねえ?
投稿日:2004/11/12
テンテテン、せいや、せいや、わっしょい、わっしょい。 秋の落ち葉が、かさかさ動く音や、虫の声にまぎれて、秋の祭りの音が聞こえてきそうなくらい、紙面いっぱいに秋の気配があふれています。 きのこやどんぐりの秋祭りという展開は意外で、ファンタジックでびっくりしました。子供はこういうのはただただ笑ってしまうみたいだけどね。 秋の色が濃くなりつつある、今の時期にぴったりの一冊。
投稿日:2004/10/11
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / うずらちゃんのかくれんぼ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索