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ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち」 パパの声

ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち 作・絵:飯野 和好
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2003年03月
ISBN:9784834019322
評価スコア 4.23
評価ランキング 23,573
みんなの声 総数 25
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  • おてつ!

    • 四パパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子5歳、男の子3歳

    小気味よく進むストーリーが気持ちよく、あさたろうを始め
    味わい深い出で立ちのキャラクターが織り成す人間模様に、
    これぞ時代劇という流れがしぶいシリーズ4巻目ですが、
    ながきちが「気になるぼうずを見かけたもので」と言った次
    ページにあさたろうが街道を走ってる場面、おてつを自分の
    ものにと悪巧みする灰かぶりの豆ぞうが登場する場面の次ペ
    ージに、三年前の事件(おてつの父、火の玉のおやじさんが
    闇討ちに合う)の回想を持ってくる構成がしぶいです。
    今回父親とのご対面かと思いきや、まさかまさか次回への
    持ち越しってことで、最後のページ「あっ!ながきちさん」
    というおてつのセリフで終わる展開におおー!っと盛り上が
    ると思います。

    娘はこのシリーズ、なぜか悪者以外にねぎ汁の巻き添えを、
    ちょっとだけ食らっている人達が気になるようで、涙をポロ
    リと流すおてつさんを見つけて喜んでました。

    お気に入りの場面
    娘:ねぎ汁の巻き添えをちょっとだけ食らっている人達
    息子:見開きページいっぱいのねぎ汁攻撃
    僕:これぞ時代劇と感じるストーリー

    投稿日:2009/08/24

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