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旅の絵本1 中部ヨーロッパ編」 パパの声

旅の絵本1 中部ヨーロッパ編 作:安野 光雅
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:1977年04月
ISBN:9784834005394
評価スコア 4.8
評価ランキング 340
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  • 祖母の夢。

    • MZさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子19歳、男の子13歳

    僕はこの絵本を 祖母の100歳の誕生日にプレゼントしました。

    そうしたら、祖母は・・

      「私は絵描きになりたかったんだよ」 と、

    今まで一度も話してくれなかった若いころの夢を話してくれました。

      「こんな風にいろんな家や沢山の人は なかなか描けませんがな」

    そういって目を細める祖母の言葉が、とても嬉しかったです。

    素敵な絵本は、どんな人にも心を開くチャンスを与えてくれるのだと
    思いました。

    どうぞ大切な人と一緒に、絵本の中の風景を眺めてくださいね。

    投稿日:2016/10/06

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    1
  • 旅をすること

    最初にこの絵本に出会ったのは30年以上昔。
    大人にとってもこの絵本はとても癒しだと思いました。
    一人の男が舟で海岸にたどり着きます。
    そこから始まる道で、男は旅を続けます。
    海辺の道は村につながり、村から町へつながり、そうして次の町への田園風景に変わります。
    そこには出会いがあり、さまざまな生活があり、喜びがあったり悲しみがあったりします。
    風景がヨーロッパ風なのですが、旅の本質を語っていると思います。
    何度この絵本を旅しても、さまざまな発見があると思います。
    大人にとって休息の一冊かもしれません。
    忘れていけないのは旅人は旅人であるということ。
    終わりがないということも旅の魅力です。

    投稿日:2013/09/06

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  • ヨーロッパを旅する気分

    • ぽむぽむパパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子5歳、女の子1歳

    ヨーロッパのまちを描いた、絵だけの不思議な絵本です。
    登場する旅人の位置を探し、その視点でストーリーを作ります。細かくまちや人の様子が描かれているので、毎回ストーリーを変えることも出来ます。
    細かいところを指摘する、子ども達の視点のすごさを発見できる素敵な絵本です。

    投稿日:2004/03/22

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