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どこ? どうぶつたちと さがしもの」 じいじ・ばあばの声

どこ? どうぶつたちと さがしもの 作:山形 明美
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年10月21日
ISBN:9784061332706
評価スコア 4.78
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  • 素敵過ぎます!

    全頁試し読みで読みました。とても、とても素敵な写真絵本で素敵過ぎます。探しものをするより、自分勝手に楽しんで眺めてしまいました。ペンギン親子が、きりんさんの結婚パーティを動物マンションの住民全員でお祝いするのが一番よかったです。パーティのお祝いのお料理を探すのに俄然張り切ってしまいました。「きりんさん、結婚おめでとうございます!」

    投稿日:2016/11/18

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  • 見事な写真絵本です。

    どこ?シリーズですが、
    私はこれで2冊目です。
    お話を読みながら
    写真を見ていろいろさがしてみるのですが、
    老眼鏡をかけても
    すべてを見つけるのは
    なかなかむつかしいですね。
    小さいお子さんのほうが得意かも。

    もともと私はシルバニアファミリーのような小物や
    ドールハウスが好きなので、
    この 動物マンション、
    管理人のペンギン親子、
    住民たちの部屋というストーリーは
    見ているだけでも楽しめました。
    小物使いが見事です。

    管理人のペンギンがたずねていった部屋には
    かならず ふうせんと 「どこ?」の絵本が隠れているというのも
    楽しいです。
    大人も子供も楽しめる絵本だと思いました。

    投稿日:2015/12/15

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  • あそぼ、あそぼ!

    この絵本は読み語りは要らないかもしれません。
    あなたの前にいるつぶらな瞳が望むまま、好きなようにお話を膨らませる手助けをするだけでいい。
    小さな頭は精一杯、行ったことのない世界に羽ばたきます。
    たくさんの楽しさにあふれたジオラマのどのページから開いても楽しいことばかり。
    見開きの中にいっぱいに繰り広げられる、それぞれのページがそれぞれに不思議の国になるのです。

    絵本の作家さんが思いがけない隠し絵や遊びを、画面の中に忍び込ませるということを聞いたことがあります。
    だからもしかしたらこの「どこ」シリーズにもそうした楽しい何かが隠されているのかもしれません。
    そんな想像を掻き立てるほどに、「絵」ではなく「クレイ」を使った写真絵本は実に素敵だ。

    投稿日:2015/11/03

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