「なつみはなんにでもなれる」 じいじ・ばあばの声

なつみちゃん、かわいい！
こんなに創意工夫を凝らすことのできる子供ってすごいですね。
ちゃんと考えてやっていて答えがあるので面白い。
おかあさんもちゃんと、当たらなくてもおこらない？と
あらかじめくぎを刺しているし、慣れてそう。
あと３個と言えばあと１０個、サービス問題もあって、
ほんとに疲れないね、と思えば、コテンと寝てしまうところがかわいい。
まあ、これが毎晩じゃ、ちょっとくたびれますが、かわいいものです。
楽しく読みました。

たのしいクイズだったね。

おかあさんとこうした遊びは大切だね。
しりとり遊びはなんにも道具を使わなくても
遊べるので、よーくお母さんやともだちなんかと
遊んでいました。
ことば遊びや、からだを使った動作遊びなど、
ちょっとした工夫で次から次におもしろく変化
させて遊べますね。

あはは！なつみちゃん最高！！ひとつも正解できませんでした。
この絵本を描いたのは、大人のヨシタケシンスケさんなのに、本当の子供のなつみちゃんとお母さんのやりとりを再現したようでした。ヨシタケシンスケさんって改めてすごいと思いました。どうしたら、この絵本のように子供の感覚になれるのでしょうか？大人も昔は全員子供だったのに、どこにそれを置いてきてしまったのでしょう。このお母さんも大好きです。子育て中の方は、特にこのお母さんと自分を重ねることが出来ると思います。読み終わって痛感したのは、自分の頭の硬さでした。

なつみが思いついたゲームに、「もうすぐ　ねるじかんなんですけど」と、言いながらお付き合いするおかあさんがすごくいいなあと思いました。昨日まで、たった４日間でしたけど、孫３人を預かって寝る前の絵本を読むゆとりすらなかった私でしたから、当たり前のことが出来なかったと思いました。なつみちゃんのゲームは、私には難しくてわからなかったです（笑）
とても素敵なおかあさんだと思いました。