ぶうちゃんのおかあさんと、るるちゃんのおかあさんは、久しぶりにあったので、世間話をし始めてしまいます。
「それでね、ぺちゃくちゃ」
「そうよね、ぺちゃくちゃ」
お話りそうもありません・・・・・・
それで、ぶうちゃんとるるちゃんは、砂場で遊び始めたのですが、
二人は初めて遊ぶのでぎこちないのですが、二人で小山をつくって遊んでいると、るるちゃんのリボンに、黄色いちょうちょが止まったので、ぶうちゃんがちょうちょをつかまえてるるちゃんにみせてあげようとしたら、失敗して二人共転んでしまったので、るるちゃんが大声をあげて泣いてしまいました。
ぶうちゃんのおかあさんは、ぶうちゃんが何かしたと勘違いしてるるるちゃんに謝ったら、るるりゃんは、
「ちがうもん! ぶうちゃん、わるくないもん!」と、はっきり言ってくれました。るるちゃん、読んでいても気持ちよかったよ。「有難う!」 お友達って、こうでなくっちゃあ♪!